大阪市内に出たついでに、何冊かコミックを買ってきました。
まずは宗像教授異考録の第九集。
神功皇后とカシオペアとを結びつけるお話は、まさにストーリーテラーとしての星野先生の面目躍如といった感じですね。
しかし、今回は期せずして東北と九州の話が出てましたが、同じ我が国の中でもこれほど文化に違いがあるとは正直言って驚きですね。
我が国の多様性を強く感じさせられました。
続いて君のいる町の第二巻。
新しいキャラクターも出てきて、様々な恋愛がさらに交錯してきたようです。
まあ、最後の方は………読んでてかなり身につまされるような感じでした。
一方で、好きな人の恋を応援する柚希の気持ちが、今ひとつよくわからないかなとも思ったり。
ま、個人的にはもともと朴念仁ではありましたが。