年4回恒例のアニメ新作ラッシュも落ち着いてきたので、既に書いているタイタニア以外の感想も書いてみようかと。
この半年、ほとんどアニメを見る暇が無かったのでその反動が………。
さて、全話見終えることが出来る作品はいくつぐらいあるのでしょうか?
まずはとらドラ!。
とても不器用な竜児と大河の行動が可笑しくも微笑ましかったです。
ま、外見と内面が異なる人は現実にもいっぱいいますが。
特に大河は、そのギャップが斜め上に飛んでしまっているところが面白いのかなと思います。
次にロザリオとバンパイア CAPU2。
条件付きシスコン娘が新たに乱入してきて、色々と面白いことに。
お色気方面は前作と変わらない感じです。
続いて、屍姫 赫。
死人と戦い続ける死人の少女の物語。
ヒロインの声に少し違和感が………。
物語は全般的に暗めな印象です。
黒執事。
2話目で、「あくまで執事ですから」という台詞の意味をようやく理解出来ました。
しかし、執事の名前がセバスチャンというのは定番ですね。
結構ひねくれた感じの主人であるシエルとともに、昔日の大英帝国風の日常が楽しめて面白いです。
最後に、あかね色に染まる坂。
ごく普通の恋愛もの的な展開かなと思ってたのですが、色々とどんでん返しがあって面白いです。
主人公がハーレム状態というのはお約束かな。
ヒロインが典型的なツンデレなので結果は何となくわかるような気がしますが、それでもプロセスは大いに楽しめそうです。