やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

仕事が出来る出来ないは天性の差ではない

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元記事は結構古いのですが、去年あたりから考えてたことに近いと感じたので敢えて取り上げます。
仕事が出来る人は天性がある人ではなく、知識と経験から仕事のプロセスのコントロールが出来る人なんだろうと思います。
おそらくは多くの成功や失敗を繰り返しながら、自分なりのやり方を身につけたんでしょうね。

ゆえに、今の仕事のできる人を見て、羨ましがったり悔しがったりするのはあまり意味が無いと思います。
それよりも、自分でやってみて、成功であろうと失敗であろうと結果を受け入れて、その原因を追及して、そしてまた自分でやってみる。このように、まずは実行から入る方がよっぽどマシなんじゃないかと思いますね。
そう考えると、出来る人間になる道筋というものは誰の目にも見えているのだろうと思います。
要は、初めの内に苦労するか、後で苦労するかのどちらかなんでしょうね。