やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

面白さを突き詰めると面白さが無くなるというパラドックス

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作られた「面白さ」が売れることの難しさがよく分かる話なのかなと思います。
おそらくは、視聴者に受ける作品を追求すればするほど、面白さの背景となるムダが削ぎ落とされて行くのかなと思います。
ある意味で、アニメ市場もまたレッド・オーシャン化しているのかもしれませんね。
アニメ市場におけるブルー・オーシャンって何でしょうか?
ひょっとしたら、その答えの一つが河盛監督の口から語られるかもしれないと少し期待しています。