やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

2009年第3四半期のアニメ・その1

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さすがに4月と比べると新作の本数が少ないですが。
それでもリアルタイムで追いつけない自分がいます。
というわけで、時系列では並んでいませんが、今期のアニメの感想を書いてみたいと思います。

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まずは、GA 芸術科アートデザインクラス
主人公の役を能登麻美子さんがやってるのかなと思ったら違っていました。
中身は、美術系の学校を舞台にしたほのぼの系アニメ。
ゆるゆると見てしまいそうな感じです。

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次は、宙のまにまに
天文部を舞台にしたラブコメ
ヒロインがとても元気ですね。リーダーシップと傍若無人さとは紙一重だと、とても強く感じました。
客観的に見るとハーレム状態な主人公ですが、羨ましいというべきかお気の毒というべきかは、これからの展開次第ですね。

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NEEDLESS
よくありがちな「超能力」をめぐる人間同士の戦いを描くのかと思ったのですが。
………エンディングに驚愕。
本編とのつながりが全然見えないのですが………。

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プリンセスラバー!
いきなりの場面展開のギャップがすごかったです。
中身はセレブな舞台のギャルゲーですが、芯が一本通った主人公なので、まだ見やすいかなと思います。
しかし、若本規夫さんは、どの作品をやっても存在感がありますね。

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最後にかなめも
身寄りを失った中学生の少女が新聞販売店で働くという可哀想な物語。
ただ、不幸さを感じさせない絵柄と個性的なキャラクターたちで固められていて、何となくまほらばを思い浮かべます。
GAと同じく、これまたゆるゆると見てしまいそうですね。

今日はこれまで。