以前どこかで、「徳川家光の従兄で祖父に殺された者は誰か？」というなぞなぞを見たことがありました。
答えは豊臣秀頼なのですが、その血縁関係を象徴するのが、今回大河ドラマで取り上げられる「浅井三姉妹」だったりします。
まずは第一回目を拝見したのですが。
まあ、織田家の盛衰は江姫の生涯の中では前座部分になるので、駆け足なのは仕方がないかなとは思いました。
吉俣さんは、「篤姫」に続く大河への登場ですが、相変わらずの叙情たっぷりな音楽を聞かせてくれます。「こころ」以来のメロドラマ調の音楽は健在ですね。
個人的には、秀忠との夫婦生活や家光との確執がどのように描かれるかが気になっています。龍馬伝と同様に、最後まで見ることが出来ればいいんですけどね。
