情報通信白書の65ページに、その統計が掲載されていますね。
テレビ離れの主因はこの統計だけでは断定出来ません。テレビ側が視聴者数や経済力のある高齢者層をターゲットにしてきた結果なのかもしれませんし、単純に若年層が今のテレビの有り様に嫌気を差した結果なのかもしれませんし。
ただ、ここから読み取れるのは、このままだと確実にテレビはこれまで以上のインパクトで市場の縮小に直面するであろうという将来への予測であろうと思います。
一日二十四時間という放送時間は決まっているのですから、これからどのように時間配分を考えるのか。テレビ局のこれまで以上の努力が試されているのではないかと思います。
色々と読み取れる統計ですね
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