大阪府知事選挙・大阪市長選挙共に、大阪維新の会候補が当選確実に。
おそらくは根底にあるのが、時流の変化に既成政党がついて行けていない現実であろうと思います。
橋下氏を独裁者呼ばわりするようなネガティヴキャンペーンを張っていた事実からしても、そのズレがとても感じられました。
なぜ既成政党は急速に支持を落としていってるのか、その現実を真摯に受け止める必要があると思います。
停滞していても衰退、改革を行なっても混乱。
どちらにしても大阪を待ち受けているのは、渾沌の二文字だと思います。
ただ、前には進まなければならない。
市民、役人、議員、いずれも傍観者たりえなくなってきたということですね。
