やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

著作物への適正な対価とは

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佐藤秀峰さんの本やマンガへの考え方について(岩崎夏海)
BLOGOSより。

著作物ほど、客観的に適正な対価の測り方が難しい物は無いと思います。音楽を聴く、本を読むなどといった行為が行われない限り、視聴者や読者の満足度は測れませんし、どうしても対価への不満は発生すると思います。
また、消費によって摩耗したり消失したりする工業製品や食品などとは違い、何度も利用出来ることも大きいと思います。繰り返し利用することによる感動の薄れを別にすれば。

これらの構造的な問題による、生産者と消費者との間の意見の隔たりを解消しない限り、この種の問題はこれからも技術の進歩によって次々に発生するのではないでしょうか。
それを法的な規制で締めつけるだけでは、やがては限界がやって来ると思いますね。
まあ、既に限界を通り越しているのではないかと思われますが。
目先の利益を追うのか、全てのステークホルダーとの調整で利益の配分を考えるのか。抜本的な対策の重要性はそこにあると思いますね。