やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

いつ巻き込まれるか分からない怖さ

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「音楽熱く」「間違いであって…」=南野さん、ライブで大阪―無差別殺害 (時事通信社 - 06月10日 23:05)(リンク切れ)

何の罪もない人を身勝手な理由で刺殺するという行為に怒りを覚えるのは当然ですが、それと共にいつ巻き込まれるか分からない怖さも感じました。

秋葉原の時もそうでしたが、人が多い繁華街では人が多いという意味での安心感が働きます。
その状況下でこのような事件に遭遇した時に、果たして瞬時に気持ちを切り換えることができるのか?
自分には自信がありません。
おそらくは腰砕けになったり、慌てふためいたりするだろうと思います。

ただ、このような安心感を破壊してしまうという意味では、通り魔殺人はテロリズムと同義だと思います。
だからこそ否定されなければなりませんし、厳罰をもって臨むべきだと思います。