「こんなこと勉強して何の役に立つの?」と聞かれた時、言葉を尽くせない大人が知性を殺す
不倒城より。
単純に「効率良く知識を得る訓練」を続けるのが勉強だと思っていました。
確かに、知識の重要性を知っている大人が、知識を得ることの楽しさを子供に教えるのは、とても重要なことだと思います。後で大人になった時に子供自身に後悔させないためにも。
勉強にはもちろん、大人になっても教養以上の役に立つことのないものはどうしても出てきますが、知らないことが恥になることはあっても覚えていることが損になることはありませんしね。
その辺りを伝えることが出来ればと思います。