子ども21時でスマホ禁止、刈谷市が大胆な試み。LINE既読スルー問題、保護者責任を校長が明かす - Engadget Japanese(リンク切れ)
「保護者は自分で子どものために契約しておきながら、トラブルがあれば問題を学校に持ち込みます。子どもに持たせるために契約したのは保護者でありながら学校にです。これでは責任の所在が本末転倒です」
今回、刈谷市がこのような措置を取らざるを得なかったのは、この言葉に尽きるのかなとは思いました。
見出しで「規制」という言葉が踊った時には、「これはアカンやろ」と一瞬思いましたが。人間、相手の主張も聞かずに、自分の意見を一方的に決めつけてはいけないと大いに反省しました。
もっとも、この手法が最適かと言えばそうとも言えないとは思いますが、議論の起こす起爆剤としては大事なことなのではないかとは思いました。