一夜明けて朝風呂の後に朝食。
こちらも部屋食でした。
朝から満腹です。
しじみの味噌汁や豆腐は鳥取の定番ですね。
茶碗蒸しは冷やされたもので、中は梅肉だけが入ったシンプルなもの。
夏の朝食にはぴったりでした。
朝食後、早々に倉吉から境港方面へ。
途中でコナン駅こと由良駅を通過。
さすがに途中下車する時間が無かったので、列車内からの撮影のみで。
米子駅で境線に乗り換え。
分岐点だけあって、大きな駅です。
ところで、米子駅を含む境港線全駅にはゲゲゲの鬼太郎にちなんだ愛称がついてるのですが、米子駅は「ねずみ男駅」だそうで。
………米子市民はどう思っているのでしょうか?
境線に乗って、ようやく境港駅へ。
待っていたのは、見渡す限りの鬼太郎ワールドでした。
鬼太郎の原作者である水木しげる先生の故郷がこの境港だそうで、街を挙げて色んな施設などを作っているようでした。
鬼太郎を知っている人なら、クスリとさせられるような仕掛けもあって、散策していても楽しかったです。
時間の都合上、記念館などに入れなかったのは残念だったのですが、チェックインの都合上、昼食後、間を置かずに倉吉へ。
時間的にはなかなかハードな旅でした。