メディアで取り上げられたり、仲介サイトが整備されたりなどで、ふるさと納税が広く周知されるようになったのが大きいとは思いますが、確実に対象自治体へ届くという安心感もあるのだろうとも思います。
返礼品についても、射幸心を煽るような高額なものは問題だとは思いますが、地元の名産品ならば地場産業のPRや振興にもつながるとは思いますしね。
こうなると、「ふるさと納税」というネーミング自体を変えた方がいいのではと個人的には思います。
ふるさとでなければ「納税」できないという誤解を持っている人もいるでしょうし。
住んではいませんが応援したい自治体への寄付金だというものであると周知されれば、もっと「納税」が増えるのではないかと思います。
特に東京都民が九州の被災自治体へ「納税」を行なえば、何やら訳のわからないものの購入や経費への支払いに充てているらしい知事への抗議にはなるとは思いますしね。