何でも海外を見習えではありませんが、仕事と休暇の両方にメリハリをつけるのは我が国でも必要なことだと思います。
そのためには仕事を属人化させないことなどが必要になるとは思いますけどね。
国民性では勤勉だと言われる割には、我が国の生産性が低い評価に留まっている理由は追求する必要があるでしょう。
逆に考えれば、まだまだ生産性を上げる余地はあるということですし、少子高齢化が進む中でも少数でこれまでと同様の生産性を維持するヒントもあるのではないかと思います。
バカンスが出来ないのを我が国の文化的理由と思考停止する前に、考えることはまだまだあると思いますね。