大阪の玉造駅近くにある三光神社で催された真田まつりに行ってきました。
三光神社は古くから真田丸の跡地と伝えられてきた場所で、大阪城からの抜け穴と伝えられる「真田の抜け穴」がある所でもあります。
朝から三光神社に行ってみると、ちょうど本殿で寄贈された「幸村ねぶた」の除幕式が催されていました。
さすがに青森のねぶた祭りのような巨大なものではありませんが、勇壮な幸村像でした。
除幕式を見物した後に、真田まつりに合わせて公開される「真田の抜け穴」を見物。
普段は扉が閉められていますが、真田まつりの今日、年に一度だけ開けられるだけに、長い行列が出来ていました。
中に入ることは出来ずに外から眺めるだけでしたが、それでも中が見れて良かったです。
境内では、この真田丸のジオラマや地元の人たちによる屋台などもあり、多くの人でごった返していました。
大河ドラマもラストを迎え、地元でも大いに盛り上がっていますね。
個人的に、大阪の真田丸舞台探訪は茶臼山界隈がまだ残っていますが、年内には行きたいなと思っています。