方向性が違う気がします。
有権者が野党に求めているのは、実現可能な対案を出して、与党と対峙していくことだと思うのですが。
どうも、小手先の手段で有権者の歓心を買おうとしているとしか感じられません。
歓心を買うと言えば、社会保障や脱原発などについてプラス面は強調しますが、マイナス面について有権者に訴えないのも問題だと思います。
あの大阪の小学校建設の件でも、真相の追及は必要と思いますが、国政を停滞させない配慮は野党側にも必要だと思うんですけどね。
どうも方向性が違うような気がします。
逆に多くの有権者の不信感を醸成しているだけなのではないでしょうか?