普段、金管楽器を演奏する人はプロの音楽家や吹奏楽に携わる人以外はほとんどいないでしょうから、このCMが制作された時には危険性は認識されていなかったと思います。
ただ、知らない人がCMを見て真似をしないためにも、このように周知をすることは必要だと思います。
そういう意味では、このようにTwitterなどで周知ができる環境が整っていることは素晴らしいことだと思います。
一つ気がかりがあるとすれば、このCMの失敗を叩くことで、制作をする側が萎縮することですね。
失敗は誰にでもあることですし、そのこと自体を叩くのではなく、指摘をして再発を防ぐようにすることが肝要だと思います。
前向きに話が進めばいいと思いますね。