この間、様々な温泉地で美味しい和食を頂いたので、先に知っておくべきだったと思いました。
特に魚の骨の取り扱いやお酒をやめるタイミングなど、色々と参考になりました。
フランス料理などはテーブルマナーを学ぶ機会がありますが、和食は覚えていて当たり前という雰囲気があるためか、改めて食事のマナーを学ぶ機会はありませんしね。
小学生の頃、給食でテーブルマナーを教わる機会がありましたが、和食でも同様のことができればいいのではないかと思いますね。
このような話をすると出てくるのが、「好きに食べたらいいのでは」という言葉だと思いますが。
個人的に食事については、テーブルマナーなどで形から入るのが合理的だと思っています。
美味しい料理を作ってくれた板前さんなりコックさんに感謝の気持ちを表すのは大切なことだと思いますが、その気持ちを形で表すのにマナーという形はうってつけですしね。
お互いに気持ちよく食事をするための知恵だと思います。