いよいよ大阪市内のイルミネーションのイベントが本格化したので、昨晩、3ヶ所ほどハシゴしてきました。
ドイツ・クリスマスマーケット大阪2018
まずは、梅田スカイビルで開催されているドイツ・クリスマスマーケット大阪2018へ。
大きなクリスマスツリーが飾られていました。
日暮れ時に到着したので、ちょうどツリーのライトが点灯する瞬間に立ち会えたのでラッキーでした。
いつもは場の雰囲気を楽しむだけなのですが、今回は本場のソーセージを頂きました。燻製された赤ソーセージとハーブ入りの白ソーセージの2種類がありましたが、個人的には白ソーセージが美味しいと思いました。
次回はグリューワインやビールと一緒に堪能しようと思いました。
会場内にはメリーゴーランドがあって子供連れが楽しんでいました。
インバウンドで外国人観光客が増えているせいか、例年に増して来場客が多い感じがしました。
残念なのは、大阪駅から離れているので歩いて行くのが結構不便なことですね。
うめきた新駅が開業すれば、歩道などが整備されて不便さが解消されると思いますが、しばらくは行きにくい状況は続きそうです。
Twilight Fantasy 『時空を結ぶ光のギフト』
続いて、大阪駅の時空の広場で毎年開催されているTwilight Fantasyを鑑賞。
ここは毎年展示されているスノーマンがかわいいので、いつも見に行ってます。
時空の広場のカフェでホットワインを頂きました。
ここのホットワインは温まる上に価格も安いので、冬に時空の広場を訪ねる際にはたまに飲んでいます。
カフェにはコタツが置かれていました。
途中でコタツが空いたのでさっそく移動。
ほかほかで、吹きさらしの中とてもありがたかったです。
OSAKA光のルネサンス2018
イルミネーション鑑賞、トリはやはり中之島へ。
今年は台湾とコラボしているそうで、提灯が並んでいました。
こちらは台北の提灯だそうです。
続いてこちらは、台南の提灯。
台湾らしい風情でした。
中之島公園に大きなスノーマンの親子が鎮座していました。
他にもさまざまなイルミネーションが。
家族連れも多かったです。
スノーマンの周辺には「ひかりの実」がたくさん飾られていました。
中之島スマイルアートプロジェクトの一環として行われているもので、地域の子どもたちや来場者が描いた実にさまざまな「笑顔」がそこにありました。
もちろんお目当てだった恒例の中央公会堂のプロジェクションマッピングも鑑賞しました。
公会堂が開館100周年を迎えたこともあり、例年にも増して豪華なプロジェクションマッピングでした。
随分と歩きましたが、さまざまなイルミネーションが楽しめて本当に良かったです。
クリスマスまでが山場ですが、他にも大阪市内でさまざまなイルミネーションが催されているので、休みにまた行ってみたいと思います。