明石市長・泉房穂氏の暴言をよく読むと、市民の命を守るための正論である件( 山本一郎) - Y!ニュース(リンク切れ)
最初に明石市長の発言の記事を読んだ時に、また政治家の不祥事かと瞬間に思いましたが、上記の記事を読み、前後の文脈を知ってようやく発言の真意が分かりました。
個人の感情としては発言に至るまでの気持ちについては理解できます。
ただそれでも、パワハラは許されるものではありませんが。
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— 橋下徹 (@hashimoto_lo) 2019年1月29日
普段セクハラやパワハラには厳しい人に限って、泉市長を許す傾向が強い。これが人権派のダブルスタンダード。俺の出自の問題のときも人権派はダンマリどころか喜んでいた者が多かった。泉市長の言動は市長として一発失格だ。出馬は辞めるべき。
言葉であってもパワハラは言われた側を萎縮させますし、精神的に追い詰めることさえもあります。
言葉ではなく、首長が持つ人事権でもって対応すべきという橋下氏の意見は正しいと思います。
今の人口減少社会にあっては、働く人の意欲を削ぐような上司の行為こそが批判されるべきだと思います。
もっとも、そのパワハラが批判される流れの中で、そのことを悪用する輩が出てくるのも事実ですけどね。
町田総合高校の事例もありましたし。
ただ、それでもパワハラは駄目ですね。
悪用も含めて、解決策は現在進行形で進めていくしかないと思います。