マイナンバーカードは、マイナンバーそのものが第三者に知られないようにする必要がある上に、カードを紛失するとマイナンバーを変更しないといけない場合もあるので、怖くて常時携帯して持ち歩くには抵抗があります。
実際に使うのは、所得税の電子申告やコンビニで住民票の写しなどを請求する時ぐらいなので、普段は失くさないように自宅で厳重に管理しています。
運転免許証よりも扱いが面倒ですね。
再三ここでも書いていますが、本気でマイナンバーカードを様々な場面で利用させようとするなら、カードにマイナンバーを表示しないようにすべきでしょう。
そもそも、マイナンバーそのものはＩＣチップの中にデータとして入っているわけですし。
同様にＱＲコードも必要ないでしょうね。
仮にマイナンバーが分からなくなっても、住民票の写しを請求する際に依頼すれば表示してくれますし、マイナンバーそのものをわざわざカードに表示させる必要性はないですね。
カードの活用するのはそれからでしょう。
