以前からiPhone上の決済アプリとしてKyashを使ってきましたが、結構便利だったので、リアルカードであるKyash VISAカードが発表された際に思い切って申し込んでみました。
色はネイビーにしました。
個人的にKyashを愛用する理由としては。
- 登録したクレジットカードをしまい込んでおくことができるので、カード番号などの漏洩をある程度防ぐことができる
- ポイント還元がある
- iPhoneをカード代わりに使える
の3つがありましたが、今回、3番目を犠牲にしてリアルカード発行に踏み切りました。
なぜかと言えば、VISAのタッチ決済に対応していたからです。
タッチ決済がどんなものかは、上記リンクを参考してもらうとして。
通常、クレジットカードは店員にカードを預けて、ICチップか磁気ストライプからデータを読み取りますが、タッチ決済では交通系ICカードと同様に端末にタッチするだけで決済できるのが売りです。
で、早速仕事帰りに試してみようと買い物のためにとある店にはいったのですが。
レジにVISAのタッチ決済のマークはあったのですが、肝心の店員さんが知らなかったので、タッチ決済デビューは後日になりました。
とりあえずは他の店で買い物をする時にリベンジしてみようと思います。
慣れたら、QRコード決済よりも利便性が高いと思われますしね。
新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が出されているので、買い物に行く機会が減っていますが、気長に使える日を待とうと思います。