この日記を書くにあたっては、他の多くのブログやニュースサイトの記事を参考にしています。
その「情報収集」の際にフル活用しているのがRSSリーダで、昨年末からInoreaderを試しに使っていましたが思ったよりも使い勝手が良かったので使い続けることにしました。
Inoreaderに移行した理由
Inoreaderへ移行した最大の理由は、上記記事でも書いている通り、購読しているはてなブログの新着記事のRSSフィードを以前から使っていたFeedlyでうまく読めなくなったからです。
Inoreaderは主にiPhoneのアプリから利用していますが、操作感は慣れればFeedlyに比べてもスムーズですね。
MacのアプリはM1 Macでしか利用出来ないので、私のiMacではWeb版を利用しています。
もっとも、iPhoneだけでも十分にRSSフィードのチェックは可能ですが。
有料版ではTwitterのチェックも可能
有料版ではTwitterのアカウントを指定することで、そのアカウントのツイートを後追いすることも可能です。
有料版の料金は、月払いで6.99ドル、年払いにすると1ヶ月当たり5.83ドルになります。（2021年2月23日現在）
個人的には今のところ月払いで様子を見ています。
この辺りは費用対効果を個人でどう考えるか次第だと思います。
RSSフィードは昔からの技術ですが
ブログやニュースサイトの新規記事をいかにスムーズに捕捉するかについては、これまでも様々な方法が取られてきました。
ですが、今のところはRSSフィードを利用する手法が一番堅実だと個人的には思います。
それだけに、RSSフィードに対応していないサイトはどうしても購読する機会を逸することが多いですね。特にブログではなおさらです。
RSSフィードは昔からの技術ですが、それだけに安定して利用出来る利点はあると思います。
後はいかに情報を取捨選択するか
今回の見直しで効率的に情報収集する仕組みは作り上げましたが、収集した情報をいかに取捨選択するかは今後の課題です。
一番大事なのは情報源の選択なのでしょうが。
まだまだ試行錯誤を続けたいと思います。
