やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

新型コロナウイルスのワクチン接種を受けてきました

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先週土曜日に新型コロナウイルスのワクチン接種を受けてきました。
私は東大阪市民ですが65歳未満だったので、接種券の発送は先月末で自宅に到着したのは今月2日の夕方でした。
その到着を待って、かかりつけの病院にワクチン接種の予約を行い無事に受付されました。
翌日3日には、東大阪市の集団接種の受付が一時停止されましたのでぎりぎりでしたね。

以前の日記でも書きましたが、私は睡眠時無呼吸症候群SAS)と診断されていて、毎月、かかりつけの病院に通っていたので、アラフィフですが優先接種の対象になりました。
まあ、新型コロナウイルスに感染しやすい要因は持っているわけで、早目に接種が受けられたのは身内や勤務先にも迷惑をかけない確率が高まったと言うことで良かったと思っています。

接種自体は、以前から話を聞いていた通りにあまり痛くはありませんでした。全く痛みが無いわけではありませんが、インフルエンザの予防接種や血液検査の際の注射針の挿入に比べれば全然痛くないですね。
副反応ですが、発熱はありませんでしたが接種部位の痛みは翌日まで続きました。
まあ、もともとインフルエンザの予防接種でも接種部位が腫れたので、この辺りは想定の範囲でした。
あらかじめ副反応についての知識を仕入れておいて良かったと思いました。
次の接種も安心して受けることが出来ますね。

ただ、私は接種出来たから良かったですが、東大阪市のワクチン接種体制は大阪市堺市と比べてもお粗末と言わざるを得ません。
接種券の市民への発送も遅れ気味でしたし、情報発信も全然出来ていませんしね。

野田東大阪市長は国の責任にしているようですが、東大阪市の政治にせよ行政にせよ反省すべき点は無かったのかとは言いたいですね。
まあ、東大阪市に限らず、今回のワクチン接種への対応に代表される特別対応については、各市区町村で様々な問題点が浮上していると思います。
過ぎた問題をいつまでも批判するのは本意では無いので、それらの問題点を洗い出して今後の迅速な対応に繋げて欲しいとは思いますね。