もうiPhoneで音楽を聴くのが普通になっていますからね。
音楽を聴くことについてはiPodにこだわらなくても他のメーカーの製品がありますし、Androidなスマートフォンもありますし。
音楽の聴き方を変えたiPodの役割は終わったというところでしょう。
少しこの日記の過去記事から、私のiPodやiPhoneの購入履歴を振り返ってみたいと思います。
iPodは今から20年ほど前の2001年11月17日に初めて購入しました。
いきなりたくさんの曲を入れて持ち運びができるようになったので、CDやMDを持ち歩かずに済むようになって便利になったと感じたことは記憶しています。
iPod touchは2007年9月23日に購入しました。
当時、アメリカではすでにiPhoneが発売されていましたが、我が国での発売は目処が立っていない状態だったので、音楽以外のアプリケーションの利用を目的に購入した記憶があります。
ずいぶん昔の話だと思っていましたが、振り返ってみるとそれでも15年ほどだけ前に過ぎない話だったんだなと思いました。
これでアプリケーションの便利さに気づいたことが、後のiPhoneの早期購入につながったと思います。
初めてのiPhoneは2008年7月19日に購入しました。
当時は前述の通りiPod touchを前年に購入したところだったのでもう少し後にしようと思っていましたが、近所のソフトバンクの店でiPhoneが入荷したという話を聞いて我慢できずに購入してしまいました。
以降は定期的にiPhoneを買い換えながら今に至ります。
振り返ってみるとiPhoneを使っている年月の方が長くなっているなとは感じました。
写真を撮るようになったり、この日記を更新するのに利用したりとiPhoneを使用する比重は昔と比べて非常に高くなりました。
ただ、今も昔も変わらないのは、出先で音楽を聴くのはiPodの後継であるiPhoneを今も使っているいうところです。
そう考えるとiPodには長い間お世話になりましたという思いはありますが、iPhoneについてはこれからも長くお世話になるだろうとは思っていますね。