やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

カルト教団への恐怖を感じました

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亡くなった安倍元総理への謝罪の言葉もなく、また、凶行に走った子への言葉もなく、ただ、教団への謝罪の言葉だけですか。
心底、カルト教団への恐怖を感じました。
本来、宗教というものは信仰によって人を救うことに存在意義があると思うのですが。

どのような恐怖を感じたのかと言えば、カルト教団に取り込まれた後に、周囲の家族や親族、友人たちに多大な迷惑をかけても、自分自身がそのことを理解できないことですね。
どれほど「自分は大丈夫」と思っていても、洗脳のノウハウを有するカルト教団には太刀打ちできないというところにも恐怖を感じます。

結局、私も含めて、どんな人にも心の中に闇の部分があり、そこにつけ込まれて行くものなのでしょう。
これらへの対策はなかなか難しいものがあると思います。
ひとまずは安易に面識のない人の言葉を信じないようにすることから始めるしかないのかなとは思いますね。