上記記事を見ている限りでは、今のところ数少ない活用可能な事例が軒並み挙げられていますが。
むしろそのこと自体が、マイナンバーカードの利便性を示しているのではと思います。
これら利便性の根底にあるのはデータリンクにあると思いますが、そこに着目して機能強化が図られればより利便性は高まると思います。
それに向けて国や自治体も整備をしてほしいですね。
ただ、さらに活用が進むのであれば、以前から書いていますが券面へのマイナンバー表示はやめてほしいですね。
今のところは目隠しシールで自衛していますが。
マイナンバー自体は住民票の写しを請求することでもわかりますし、申請の際にデータでマイナンバーがやり取りできれば問題ないと思うんですけどね。
その辺りをもっと国は考えてほしいと思います。