やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

ジャーナリストやコメンテーターの発言を検証できる場が必要でしょう

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メディアやSNS上において、自分と意見を異にする相手をおとしめる恥ずかしい発言をする人たちは一定数いますが、この「劣等民族」は極め付きですね。
それほど自分たちは偉いとでも言いたいのでしょうか。

こちらの発言もそうですが、特にジャーナリストやメディアのコメンテーターに傲慢で非礼な発言が目立つように思います。
政治家やタレントなら一発で退場の発言でも、ジャーナリストやコメンテーターという肩書きなら許されるものなのでしょうか?
だとすれば、まさにメディアという虎の威を借る狐だと思います。

おそらくは言論の自由を盾に取るのかもしれませんが。
その言論においても近年は政治的妥当性(ポリティカルコレクトネス)や法令遵守コンプライアンス)などが求められています。
果たしてジャーナリストやコメンテーターはどこまで許されるのかという問題はあると思います。

こう言った人々は社会への影響力も大きいので、やはり発言に対する検証が可能な場というものは必要だと思いますね。