そんなことを言えば、千円札はどうなるのかという話ですね。
北里柴三郎も野口英世も艶福家と言われていますし、伊藤博文に至っては言わずもがなですね。
そもそも、倫理観が高い歴史上の人物は少数派ですし、歴史上の偉業と私生活は分けて考えるべきだと個人的には思います。
マナーは、冠婚葬祭や食事会などを円滑に進めるための言わばプロトコルに過ぎません。
円滑に進めるという目的に合わないマナーは、それ自体が無用の長物でしょう。
単にマナー違反だと揚げ足を取るためだけに存在するとしか思えないですね。
おかしいと思う「マナー」に従う道理はないでしょう。
自分の頭で考えるべきものだと思いますね。