やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

銀河英雄伝説 Die Neue These 第37話「要塞対要塞 AktⅣ:決着」

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自由惑星同盟国章 ゴールデンバウム朝銀河帝国国章

先週放送された、銀河英雄伝説 Die Neue These 第37話「要塞対要塞 AktⅣ:決着」のネタバレ有りの感想です。
いよいよ銀河英雄伝説 Die Neue Theseも第四期に突入ですね。

禿鷹ガイエ の最期

艦隊戦で敗色濃厚となったケンプ提督が最後の手段としたのが、ガイエスブルク要塞による特攻。
ただ、相手が既に対策を考えていたヤン提督だったのが、ケンプ提督にとっては不運でしたね。

ヤン艦隊得意の一点集中砲火により、ガイエスブルク要塞の航行エンジンの一つを破壊することに成功。要塞はコントロールを失います。
ただ、そこからのケンプ提督の「操縦」が、かつての撃墜王エース の片鱗を垣間見ることができて良かったです。

ただ、ケンプ提督の奮闘も虚しく、ついにガイエスブルク要塞にも終焉の時が。

一矢報いる帝国の双璧

トゥールハンマーによる立て続けの砲撃により大爆発を起こしたガイエスブルク要塞。
その衝撃波により身体が吹っ飛び重傷を負ったミュラー提督。
帝国艦隊は絶体絶命の状況でしたが、ベッドに横たわりながらも指揮を執ったミュラー提督により辛くも窮地を脱し、応援に来たミッターマイヤー艦隊とロイエンタール艦隊に合流。

その後はヤン提督の訓令に背いたグエン提督とアラルゴン提督が痛い目を見る展開に。
ミッターマイヤー提督とロイエンタール提督が非凡なのは、戦う方向性をあらかじめ明確にしておいて、しかも目的を達成したら欲をかかずに撤収することを平然と行う点にあるのだろうと思います。
なかなかそこまで自分自身をコントロールできる将帥は少ないと思いますね。

ヤンの痛いところをついた紳士の「ユーモア」

戦いが済んで。
メルカッツ提督やユリアンと合流したヤン提督。
ユリアンを褒めるメルカッツ提督に対して、自分の本心を述べるヤン提督。
その後のメルカッツ提督のセリフが秀逸でした。
メルカッツ提督は言うまでもなく紳士ですが、その紳士の「ユーモア」だったからこそ、ヤン提督にも痛烈に響いたのかなとは思いました。
なまじ嫌味で言われるよりも、よほど効いたとは思いますね。

次回はイゼルローン攻略戦の後日譚。
長かった要塞対要塞の攻防戦もようやくピリオドです。