昨年にiMacを買い替えてから便利に利用しているのがAirDropです。
iPhoneで撮影した写真などをAirDropを利用してiMacへダイレクトに転送できるので、この日記でアイキャッチを作成する時などによく利用しています。
ところがある日突然、AirDropで写真を転送することができなくなりました。
突然とは言っても原因はあるはずなので、最近システムを変更した点などを思い返していると、macOS Sequoiaにようやく対応したESET Cyber Securityに思い当たりました。
そこでESET Cyber Securityのファイアウォール機能をOFFにしてみたところ、AirDropが正常に動作しました。
貴様か〜!(笑)
ただ、原因は分かりましたが、このままファイアウォール機能だけをOFFにするのもセキュリティ上あまりよろしくはないわけで。
何か方法がないかとネット上を探していると、下記のnoteを見つけました。
結局はこちらに記載されていた通りにファイアウォール設定を変更することで、ようやくESETのファイアウォール機能を有効にしながら普通にAirDropが使えるようになりました。
ただ、私もMac標準の機能は塞がないでほしいなと思いました。
セキュリティを強化することは必要ですけどね。
これからのバージョンアップで対応はしてほしいと思いました。