第75回NHK紅白歌合戦
大みそかは正月の準備などをしていましたが、一連の作業が終わった後は、ゆっくり居間でこのNHK紅白歌合戦を鑑賞していました。
個人的には毎年、この紅白歌合戦で昔懐かしい曲や今年の新曲などを楽しみにしています。
今回印象的だったのは、やはりCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」でしたが、個人的にはB'zの「ultra soul」がとても懐かしかったです。
そして何といっても、THE ALFEEの「星空のディスタンス」が最高でした。
相変わらずの櫻井さんのボーカルが凄かったです。
とても古希を迎える人だとは思えなかったですね。
ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート
元日は初詣や親戚回りの後、夜はゆっくりウィーン・フィルのニューイヤーコンサートを鑑賞しました。
こちらも毎年楽しみにしています。
今年の指揮者はあのリッカルド・ムーティ。
言わずと知れたマエストロの一人ですが、とても80歳を超えた人とは思えない指揮ぶりでした。
ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートなので、曲目はシュトラウス一家の曲がメインでしたが、コンスタンツェ・ガイガーの曲も初めて取り上げられていて色々と興味深かったです。
また、今年が生誕200年ということでワルツ王ヨハン・シュトラウス2世の曲目が多い感じでした。個人的には取りこわしポルカやアンネン・ポルカ、そして定番のアンコール曲の美しく青きドナウが聴けたので良かったです。
もちろん、ラストのアンコール曲のラデッキー行進曲も良かったですね。
ここ数年は久しぶりに吹奏楽の演奏を再開したこともあり、様々なジャンルの曲を聴くようにしています。
今年も多くの曲を楽しんで行きたいですね。