先日の土曜日に、京都国立近代美術館で開催されている展覧会「〈若きポーランド〉-色彩と魂の詩 1890-1918」を見に行ってきました。
個人的にはポーランドの芸術と言えばショパンの音楽でしたが、絵画は初めてで結構興味深かったです。
京都国立近代美術館は京都市京セラ美術館の向かい、琵琶湖疏水の北側に建っていて、琵琶湖疏水の両岸に植えられた桜を堪能することもできました。
美術館内からもきれいな桜が良く見えましたね。
平安神宮の大鳥居前の慶流橋より。
ちょうど桜が満開で見ていて良かったです。
次は木屋町まで歩いて、高瀬川沿いの桜を見物。
イベントなどが行われていて、こちらもにぎやかでした。
他の名刹の桜も鑑賞したかったですが、とても混雑していたのと時間の都合もあり、今回はここまで。
また来年に機会があれば見に行こうと思います。