やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

大阪・関西万博紀行(第21回)

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6月16日の月曜日、21回目の大阪・関西万博の訪問記録。
この日から有給休暇を取ったので、連日万博訪問を行うことにしました。

昼前に東ゲートより入場しましたが

昼前の東ゲート
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連日早朝から出かけるのは体力的にも辛いので、今回は自宅でくつろいだ後にゆっくり万博会場へ。
11時半ごろでしたが、平日ながら東ゲートは混雑していました。
月曜は混雑するという話は聞いていましたが本当でしたね。

いよいよネパールパビリオンがオープンへ


ネパールパビリオンの装飾1
ネパールパビリオンの装飾2

開館前のネパールパビリオン
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大屋根リング下を歩いていると開館を待つネパールパビリオンの横を通ったので撮影。
そろそろ開館するそうなので、今から楽しみですね。

トルコパビリオンへ

トルコパビリオン
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今回はパビリオン巡りもしてみました。
まずはトルコパビリオンへ。
行列にはなっていましたが意外に早く入れました。


トルコパビリオン内のオブジェ
トルコパビリオン内のモニター
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トルコパビリオンの入口には巨大なオブジェが。
その他の展示は映像中心でした。

エルトゥールル号の模型
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奥にはあのエルトゥールル号の模型がありました。
横には階段もあり「船上」へ上れるようでしたが、残念ながら今回は階段が閉鎖されていました。


ワイドビジョンに映し出されたムスタファ・ケマル・アタチュルク
ワイドビジョンに映し出されたトルコのモスク

ワイドビジョンのエルトゥールル号の画像
ワイドビジョン横の映像紹介
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エルトゥールル号の模型の向かいにはワイドビジョンがあり、トルコの歴史や経済、文化などが紹介されていました。
当然ながらトルコ共和国建国の英雄にして初代大統領の「ガーズィー」ムスタファ・ケマル・アタテュルクの映像も入っていました。

トルコパビリオン全景
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パビリオンを退出した後に大屋根リングからパビリオン全景も撮影しました。
平日の月曜ながらも好天のためか行列も長くなっていました。

臨時休憩所としてのフェスティバル・ステーション

フェスティバル・ステーションのワイドビジョンに映し出されたミャクミャク
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後から入場した妻と合流後、暑かったので臨時の休憩所として開放されていたフェスティバル・ステーションでひと休みしました。
飲食禁止ですが冷房と無線LAN完備されているので、開放されていれば休憩場所として非常に便利ですね。アメリカパビリオンやフランスパビリオンに隣接していますし。
正面のワイドビジョンではミャクミャクがダンスを踊る映像などが映し出されていました。

コモンズEにて


万博漫画展

万博漫画展の展示1
万博漫画展の展示2
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会場西方向へ歩いているとコモンズEで万博漫画展が開催されていたので入ってみました。
コモンズEは各国の展示もなく普段は何もないのですが、イベントスペースなどとして活用されているようですね。
入口には結構有名どころの甲冑のレプリカが勢揃いしていました。
中では里中満智子さんなど著名な漫画家さんによるイラストが多く展示されていました。

平日に一般開放された団体休憩所西


団体休憩所西
一般開放の案内
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さらに西へ歩いて団体休憩所西で再び休憩。
平日は団体専用で原則的には利用できないのですが、今日は一般開放されていました。
潮風が心地よかったです。

団体休憩所西近くのオブジェ
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団体休憩所西近くにあるかわいいオブジェ。
鏡面加工が施されていてピカピカなので、正面から撮影するのは躊躇してしまいますね。(笑)

ギャラリーWESTにて


絵師100人展1
絵師100人展2
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団体休憩所西からギャラリーWESTへ。
絵師100人展と称して、ネット上で著名な絵師さんたちの展示スペースが設置されていました。
残念ながら撮影可能だったのは1つだけでしたが、どの絵も素晴らしかったです。

日本工芸産地博覧会


日本工芸産地博覧会1
日本工芸産地博覧会2
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レイガーデンへ向かうため再び大屋根リング方面へ。
EXPOメッセ「WASSE」で日本工芸産地博覧会が開催されていたので見物してきました。


日本工芸産地博覧会の様子1
日本工芸産地博覧会の様子2

日本工芸産地博覧会の様子3
日本工芸産地博覧会の様子4
日本工芸産地博覧会の様子5
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日本工芸産地博覧会では日本各地の様々な地元産品が所狭しと展示されていました。
どれも素晴らしい出来で目の保養になりましたね。

モザンビークのナショナルデーイベント

モザンビークのスペシャルイベント
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夕方からはレイガーデンで行われたモザンビークスペシャルイベントを見物しました。
ナレーションは公用語ポルトガル語でしたが、舞台上にも表示されていたQRコードからアクセスしたサイトに日本語訳が掲載されていたので、その日本語訳を読みながらイベントを鑑賞しましたが少し難解でした。


モザンビークのスペシャルイベントの様子1
モザンビークのスペシャルイベントの様子2

モザンビークのスペシャルイベントの様子3
モザンビークのスペシャルイベントの様子4
モザンビークのスペシャルイベントの様子5

モザンビークのスペシャルイベントの様子6
モザンビークのスペシャルイベントの様子7
モザンビークのスペシャルイベントの様子8
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モザンビークスペシャルイベントで一番驚いたのが、ぶっ続けで踊り続けるダンサーたちのスタミナですね。
とにかく激しい踊りでよく倒れないなと思うくらいでした。
とても賑やかな雰囲気のイベントで楽しかったです。

オーストリアパビリオンへ

オーストリアパビリオン
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レイガーデンのイベントを見終わった後、まだ少し時間があったので再びパビリオン巡りへ。
レイガーデンから少し歩いたオーストリアパビリオンへ行ってきました。
音楽の都ウィーンを擁するだけあって、音楽的な意匠のパビリオンですね。


明治天皇に献上されたグランドピアノのレプリカ1
オーストリアパビリオン入口

明治天皇に献上されたグランドピアノのレプリカ2
オーストリアパビリオンのマスコット
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何といっても明治天皇に献上されたベーゼンドルファーのグランドピアノの貴重なレプリカを、間近で見ることができたのが良かったです。
音色も良かったですね。
あと、マスコットの「アカシロアカ」もかわいかったです。


オーストリアパビリオンのシアター映像1
オーストリアパビリオンのシアター映像2

オーストリアパビリオンのシアター映像3
手元のタッチパネル
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オーストリアパビリオンはシアターも良かったです。
SDGsから1つの目標を選択して自由に端末を操作して音楽を作るもので、オーケストラの映像とともに管弦楽で音楽が演奏されるのはオーストリアならではですね。
万博の開幕当初にシャインハットで開催されたPHYSICAL TWIN SYMPHONYに通じるものがあると思いました。

オーストリアパビリオンのカイザーシュトーレン
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最後にプチ万博飯を。
オーストリアパビリオンのレストランが閉まっていたので、パビリオン前でカイザーシュトーレンをテイクアウトしました。
ジャムの方を選びましたがとても美味しかったです。
オーストリアではついスイーツを選んでしまいますね。

思ったほどパビリオンは回れませんでしたが楽しかったです。
次はもっと回ってみたいですね。

大阪・関西万博紀行や万博飯などに関する記事をカテゴリー「大阪・関西万博」にまとめています。
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