やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

大阪・関西万博紀行(第28回)

スポンサーリンク

6月29日日曜日、28回目の大阪・関西万博の訪問記録。
連日の猛暑にとうとうダウンしそうになりました。

東ゲートからレイガーデンへ


To Instagram

9時半頃に東ゲートから入場。
暑いですが大屋根リングの下に入ると涼しいですね。
レイガーデンに到着すると、バチカンのナショナルデーは既に立ち見の可能性がアナウンスされていました。

バチカンのナショナルデー


To Instagram

覚悟はしていましたが立ち見が確定しました。
それでも前の方だったので舞台は見やすかったです。

公式式典







To Instagram

公式式典の挨拶はバチカン教皇庁国務長官ピエトロ・パロリン枢機卿でした。前のフランチェスコ教皇から国務長官を務めている方ですね。
わが国の挨拶は伊東万博担当大臣だったので、SPが多かったです。

公式催事






To Instagram

公式催事では、バチカンパビリオンのアンバサダーを務める西本智実氏の指揮によるモーツァルトの「戴冠式ミサ ハ長調」の演奏が披露されました。
150名を超える演奏者による演奏と合唱はとても迫力がありました。
背景でバチカンの映像が流されていて、中には現教皇レオ14世の映像もありました。

フェスティバル・ステーションでクールダウン


To Instagram

レイガーデン前を長時間炎天下で並んでいたので、ナショナルデーイベント終了後、クールダウンのために臨時の休憩所になっていたフェスティバル・ステーションへ向かいました。
冷房がとても効いていて、かなりクールダウンできました。
こみゃくのこの画像を見ていたら喉が渇きましたが、フェスティバル・ステーションは飲食禁止だったので、外の自販機で喉を潤しました。

ポップアップステージ東外にて







To Instagram

午後からはポップアップステージ東外で、大阪芸術大学とカンサス大学の吹奏楽の合同演奏を聞いていました。
大阪芸術大学の伊勢敏之氏や洗足学園大学の滝澤直哉氏、そしてカンサス大学からはマシュー・スミス氏の指揮で、海を越える握手などのマーチやバーンズのマジェスティックなど多くの曲が演奏されました。
大河ドラマ「秀吉」のテーマでは、大阪芸術大学のトランペットの先生である橋爪伴之氏によるピッコロトランペットのソロも披露されていました。

あちこちで猛暑の中イベントを見物していたので、夕方前にはさすがにダウンしてしまいました。
翌日から仕事なので、大事をとって早々に万博会場を後にすることに。
若くはないので、これからの猛暑の中でいかにイベントを見ていくかに頭を悩ませそうですね。

大阪・関西万博紀行や万博飯などに関する記事をカテゴリー「大阪・関西万博」にまとめています。
これまでの記事もご興味があればご一読願います。