6月29日日曜日、28回目の大阪・関西万博の訪問記録。
連日の猛暑にとうとうダウンしそうになりました。
東ゲートからレイガーデンへ
9時半頃に東ゲートから入場。
暑いですが大屋根リングの下に入ると涼しいですね。
レイガーデンに到着すると、バチカンのナショナルデーは既に立ち見の可能性がアナウンスされていました。
バチカンのナショナルデー
覚悟はしていましたが立ち見が確定しました。
それでも前の方だったので舞台は見やすかったです。
フェスティバル・ステーションでクールダウン
レイガーデン前を長時間炎天下で並んでいたので、ナショナルデーイベント終了後、クールダウンのために臨時の休憩所になっていたフェスティバル・ステーションへ向かいました。
冷房がとても効いていて、かなりクールダウンできました。
こみゃくのこの画像を見ていたら喉が渇きましたが、フェスティバル・ステーションは飲食禁止だったので、外の自販機で喉を潤しました。
ポップアップステージ東外にて




午後からはポップアップステージ東外で、大阪芸術大学とカンサス大学の吹奏楽の合同演奏を聞いていました。
大阪芸術大学の伊勢敏之氏や洗足学園大学の滝澤直哉氏、そしてカンサス大学からはマシュー・スミス氏の指揮で、海を越える握手などのマーチやバーンズのマジェスティックなど多くの曲が演奏されました。
大河ドラマ「秀吉」のテーマでは、大阪芸術大学のトランペットの先生である橋爪伴之氏によるピッコロトランペットのソロも披露されていました。
あちこちで猛暑の中イベントを見物していたので、夕方前にはさすがにダウンしてしまいました。
翌日から仕事なので、大事をとって早々に万博会場を後にすることに。
若くはないので、これからの猛暑の中でいかにイベントを見ていくかに頭を悩ませそうですね。
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