
9月11日木曜日、54回目の大阪・関西万博の訪問記録。
この日が休暇の最終日でした。
平日ながらも混雑の万博会場
今月に入ってから、日が経つごとに入場者は明らかに増えています。
なるべく多くパビリオンを回りたいと思っていましたが、この混雑では厳しいなと思いました。
ルーマニアパビリオン


午前はまずルーマニアパビリオンへ行ってきました。
待ち時間は2時間以上という話でしたが、4回ほど行列が動いた後に無事入ることができました。




ルーマニアパビリオンは入ったところがステージになっていて、楽器演奏を聴くことができました。
地元の産品も見ることができてとても楽しめました。
ただ、隣接するレストランからの美味しい匂いが結構漂っていました。
食べにきてねというメッセージだったのかもしれません。(笑)
英国パビリオン「リバティ」150周年記念特別展




午後からは英国の老舗百貨店「リバティ」の150周年記念特別展があったので、英国パビリオン3階のイベントフロアへ行ってきました。
知る人ぞ知るイベントのためか意外にすぐに入ることができました。




文字通りにリバティ尽くしでした。
19世紀の創業以来、大英帝国の繁栄とともに英国文化を牽引してきた所の一つだけに、当時の商品だけでなく貴重な文献も多く見ることができました。
とても良いものを見させてもらって感謝でしたね。
ドイツパビリオン




そして夕方に、いよいよドイツパビリオンへ行ってきました。
ちょうど入場規制が外れた時に待機列に並ぶことができましたが、中に入るのには結構時間がかかりました。




ドイツパビリオンで特筆すべきなのは、何と言ってもマスコットのサーキュラーですね。
姿も声もかわいかったです。
最後に転がして返却するときには少し寂しさを感じました。








ドイツパビリオンは見どころだらけで、どこを紹介するかに迷うくらいでした。
すべてをまともに回れば非常に時間がかかりますが、それだけ見る甲斐はある膨大な展示群だと思いました。




展示エリアを出たところにあるショップは長蛇の列だったので並ぶのを断念。
代わりに庭園を見てきました。
ドイツ連邦共和国を構成する16の州にちなんだ花々がそれぞれ植えられていました。
多様性を重んじるドイツらしいと思いました。
シグネチャーパビリオン「EARTH MART」




パビリオン巡りの最後は、唯一当日予約が取れたシグネチャーパビリオン「EARTH MART」へ。
完全予約制にも関わらず、行列がすごいことになっていました。




EARTH MARTは冒頭のシアターが撮影不可だったので何でだろうと思いましたが、出てきた人物を見て納得でした。
展示は食育としても大変優れていると思いましたね。
中には肉と生前の子牛や子豚の動画というショッキングなものもありましたが、見ることができて良かったです。




EARTH MARTの展示は人が他の生命を食べて生きているという「業」を示してはいましたが、かと言ってヴィーガンを賛美するという話ではもちろんありませんでした。
人は食べなければ生きていけないからこそ、食を大切にする必要があるというメッセージが強く伝わりましたね。
まあ、夜中にこのような展示を見せられるのはまさに飯テロ状態ではありましたが。
ここは万博閉幕後も何らかの形で展示を残して欲しいとは思いました。
早いもので休暇も終わり。
平日に多くのパビリオンを回ろうと思っていましたが、どこも混雑していたのでなかなか回れなかったですね。
後は休日の訪問を残すのみ。
予約を取るのも厳しくなってきましたが、閉幕までなるべく行くようにはしたいですね。
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