
結局は10月2日以降、事前に押さえていた万博最終日の13日以外は予約が取れずじまいでした。
さすがに10月に入ってからはとても厳しかったですね。
今回は万博花火がよく見えるスポットと聞いていた舞洲へ行ってきました。
舞洲は大阪・関西万博の会場がある夢洲の北にある人工島で、スポーツ施設や宿泊施設が点在するエリアです。
その舞洲の南側には舞洲緑地があり、今回は西九条から大阪シティバスに乗ってそちらへ行ってきました。


バス停を降りた後すぐに舞洲緑地を散策。
緑地の海側にある舞洲シーサイドプロムナードで美しい夕日を見ることができました。
対岸の夢洲では並行してIR施設の工事が既に始まっていますが、その奥に大屋根リングが見えました。


日が暮れると、大屋根リングのライトアップやヨコレイのプロジェクションマッピングも始まり、こちらからもはっきり見えるようになりました。
そしていよいよ舞洲から万博花火を鑑賞。
最終日までの3日間は特別な花火と聞いていましたが、それに相応しい迫力ある花火でした。
周囲でも歓声が上がっていましたね。
13日は、個人的にはいよいよ60回目の万博訪問で最終回。
昼からの入場ですが、最終日らしく思いっきり楽しめたらと思っています。
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