
これまでの取引規制の流れを見ていると、今回のウナギ全種を対象とした取引規制案は当然可決されるものだと思っていました。
しかし結果は予想に反して否決。しかも大差での否決ということでさすがに驚きました。
否決に回った各国の思惑がどこにあるのか、つい考えてしまいます。
とはいうものの、養殖ウナギの商業化が進まず、天然資源の漁獲量が減り続ける状況が続くのであれば、将来的に取引規制へ向かうのは時間の問題でしょう。
今回確保できたこの貴重な時間を、どう有効に活かしていくのかが問われているように思います。
個人的には、年に2〜3回ほどうなぎ専門店でうな重を楽しめれば十分です。
まったく食べられなくなるとは思いませんが、庶民の手が届かない贅沢品になってしまわないよう、持続可能な形で守っていってほしいところですね。