
セキュリティ対策については、もはや昔の常識が通用しなくなっている場面が増えてきました。
ハードウェアやソフトウェアをアップデートするだけでなく、利用する側である自分自身の知識もアップデートしていく必要があるのだと改めて感じました。
とはいえ、今も昔も最大のセキュリティホールは「人の心理」なのだろうと思います。
その点は、手口が巧妙化している特殊詐欺とも共通している部分があるように感じました。
セキュリティに関する知識をアップデートするのと同時に、心理的な揺さぶりにどう対応するかを考えることも重要になってきそうです。
まずは、メールやメッセージを受け取った際に、慌てず冷静に対処すること。
それだけでも被害を防げるケースは少なくないのではないでしょうか。
もっとも、多くの人が常に冷静に対処できていれば、ここまで不正アクセス事件が拡大することもなかったはずですが。
技術的な対策だけでなく人の心理に目を向けたアプローチも、これからのセキュリティ対策には欠かせない要素になっていくのではないかと思います。