
他のメディアの報道を見ると、東京大学の五月祭では関連する企画がすべて中止になったようです。
学生たちにとっては、非常に残念な結果になったと思います。
個人的には、参政党や神谷代表の主張には内容の浅さを感じますし、支持したいとは思いません。
ただ、それでも演説や主張を行う自由は当然あるはずですし、それを実力で止める権利が誰かにあるとは思えません。
少なくとも、他党の代表でこのように演説の機会そのものが失われた事例はあまり記憶にありませんね。
今回の事例においては、爆破予告のような行為は論外です。
一方で、大学に押しかけて神谷代表らの演説を実力で阻止しようとする行為についても問題があると感じます。
言論の自由を抑圧する行為は、民主主義社会にとって決して望ましいものではありません。
演説を実力で阻止しようとする姿勢は、強権的な行為だと受け取られても仕方がないでしょう。
しかも、そのような行動が多くの有権者の共感を集めるとは、私には思えません。
むしろ結果として、神谷代表や参政党を利する方向に働いてしまったようにも感じます。
最近は、政治的に対立する相手の演説を妨害する様子がSNSで注目されることも増えていますが、あまり良い流れではないと思います。
結果的に自らの立場を狭めているようにも見えます。
今一度、政治活動のあり方そのものを見直す必要があるのではないかと思いますね。