
最近は「町中華」という業態が注目され、大手企業も続々と参入しているようです。
ただ、これはこれまでにもあった、流行りの業態への集中出店と本質的には変わらないようにも感じます。
大手の参入が進めば、結局はレッドオーシャン化していくだけなのではないでしょうか?
一方で、町中華は小規模店舗が中心で、事業継続の難しさがあるのは間違いないと思います。
ただ、その小規模さゆえに店ごとの個性が強く、固定客をしっかりつかんでいるという強みもあります。
大手チェーンが参入すると、その独自性が薄れやすく、結果として特徴の薄い飲食店として見られてしまう可能性もあるでしょう。
最初は話題性があるかもしれませんが、飽きられるのも早いのかもしれませんね。
もちろん、チェーン化による規模の利益を追求することも、飲食店にとって重要な経営戦略です。
一方で、あえて独自性を維持することも、また別の経営戦略なのだと思います。
独自性を保ちながら、どこまで多店舗展開するのか。
あるいは単独店舗として生き残るのか。
飲食店の経営や店舗展開は、本当に難しいものだと感じますね。