私は「もの知り」だと良く言われるのですが、実はそれほど色んなことを知っている訳ではないです。
で、なんでそう思われるのかということを突き詰めてみると、以下の三つに思い当たったんで、つらつらと書いてみようと思います。
- 知っていることを全面に押し出す。
これは鉄則ですね。
知らないことを全面に押し出しても意味が無いですから。(^_^;)
ただし、本当にオタッキーなくらいに物事に精通していないと相手に強い印象は与えられません。 - 知ったかぶりをしない。
知らないことは知らないと言う。
実はこれが結構重要で、知らないと言えば、「ああ、この人でも知らないことがあるんだな」と言う程度の認識で済むのですが、知ったかぶりをすると、「なんだ、物知りなようで全然知らないんだな」といった悪印象を相手に与えてしまうものです。
生半可な知識は禁物、と言ったところでしょうか。 - 辞典、事典、ネット検索を利用する。
わからない事があれば辞書を引く。
引けば、その事柄について理解が深まり、より頭に残りやすいです。
暗記した事柄はすぐに忘れてしまうものですが、理解した事柄は意外に長く記憶に残るものです。
そう言えば、最近発達してきたネット検索もかなり便利ですね。
一つ事柄を入れるだけで、そのことについて詳細に説明してくれている親切なサイトが一つか二つは必ずみつかりますので。
要はキーワードを素早く見つけて、的確に索引を行なう。
これも重要なことです。
以上、エラそうにつらつらと書いてみました。
他のもの知りさんはどうなんでしょうね?
ところで、明日から所用で岐阜は大垣に出かけるので、日記は明後日にまとめて書こうと思います。