アニメ
誤りを指摘することは大切なことなのでしょうが、要は言い方だったのだろうと思いました。 プラネテスのアニメを制作したスタッフも原作者の幸村誠氏も誤った知識を積極的に流布しようとしていたわけではありませんし、あくまでもエンターテイメントとして視…
独特な声の持ち主でとても存在感があった声優さんの一人でした。 個人的にはヤッターマンのボヤッキーが一番印象的でしたね。そのボヤッキーのセリフで気になる話がありました。 あの名ゼリフの一つである「ポチっとな」が八奈見さんのアドリブだったという…
今年7月から9月まで放送された「魔法科高校の優等生」を観ていて興味が湧いたので、今更ながら原作の「魔法科高校の劣等生」本編32巻とショートストーリー1巻、スピンオフ3巻をKindleで一気読みしてみました。 久しぶりにライトノベルを読みましたが、結構な…
先月末にiPhoneの契約をahamoへ変更しました。 個人的にはWi-Fiを多用しているので、データ通信量は月20GBで十分でした。 むしろ通信料金が一気に下がったので、若干、小遣いに余裕が出来ました。そこでdocomoのサービスの一つdアニメストアを契約してみまし…
あの痛ましい事件から2年が経ちました。 遠い昔のように思えるのは、翌年からのコロナ禍で様々なことがあったからかもしれません。 ですが、まだこの事件の裁判の初公判も開かれていないんですよね。 失われた人たちは還ってきませんので、果たして解決とい…
今週のお題「おうち時間2021」このゴールデンウィーク中、歯の治療や日用品などの買い物、夜のウォーキング以外は、ずっと引きこもり生活でした。昨年のおうち時間は、ここの過去日記のアップロード作業に充てましたが、今回のおうち時間は上記の日記で書い…
Twitterのアカウント「特務機関NERV」(@UN_NERV)は災害速報などをツイートするアカウントで、デザインはアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のパロディになっていますが、まさかそのアニメに登場する声優さんを引っ張って来るとは思ってもみませんでした。 …
以前から耳にしていた原寸大の動くガンダムがようやくお披露目になったようです。 このご時世なので、さすがに今年中に横浜へ見に行くことは出来ないでしょうが、コロナ禍が落ち着いたら行ってみたいと思っています。この話題がTwitterなどで流れた際に、様…
きまぐれオレンジ⭐︎ロードは高校時代に夢中になって読んでいました。 週刊少年ジャンプは、時代と共に様々な名作を世に送り出していますが、個人的にはあの頃が黄金時代の一つだったのではないかと思っています。この作品の中では、ヒロインの鮎川まどかとい…
今週放送された、銀河英雄伝説 Die Neue These 第24話「わが友」のネタバレ有りの感想です。 腐敗した民主主義に対する絶望の果て グリーンヒル大将やジェシカが亡くなった一方で、雲隠れしていた同盟元首が「颯爽と」登場。 そして、その同盟元首に歓呼の声…
今週放送された、銀河英雄伝説 Die Neue These 第23話「さらば、遠き日」のネタバレ有りの感想です。 ついに第二期のクライマックスへ 原作を知っているので結末は分かっていたのですが、このキルヒアイスの結末は、どのような媒体で描かれても毎回辛さを感…
今週放送された、銀河英雄伝説 Die Neue These 第22話「黄金樹(ゴールデンバウム)は倒れた」のネタバレ有りの感想です。 ラインハルトとキルヒアイスの衝突 副盟主リッテンハイム侯率いる賊軍を撃破し、帝国辺境星域を平定したキルヒアイスがようやくライ…
今週放送された、銀河英雄伝説 Die Neue These 第21話「誰がための勝利」のネタバレ有りの感想です。 アルテミスの首飾りの美しさ ノイエ版銀英伝は艦艇や軍事施設などの描写がとても良いのでアルテミスの首飾りにも期待していたのですが期待以上でした。 い…
今週放送された、銀河英雄伝説 Die Neue These 第20話「惨劇」のネタバレ有りの感想です。 辛い展開が続きます。 コンラート・リンザー大尉の忠誠心の下りは是非入れて欲しかったですね まずは辺境星域に出張ってきたリッテンハイム侯とキルヒアイスとの戦い…
遅くなりましたが、前回放送された、銀河英雄伝説 Die Neue These 第19話「ドーリア星域の会戦」のネタバレ有りの感想を。 ヤン艦隊のクーデター鎮圧行動 今回は同盟のクーデター鎮圧のターン。 当初、ヤン艦隊はドーソン本部長からシャンプールも含めた4ヶ…
今週放送された、銀河英雄伝説 Die Neue These 第18話「流血の宇宙(そら )」のネタバレ有りの感想です。 早くも野合ぶりを発揮する「賊軍」 ラインハルトが「賊軍」と名付けたことに激昂する門閥貴族たち。 ただ、激昂するだけでてんで駄目駄目なのは、そ…
朝日放送は大阪のテレビ朝日系列の放送局です。 キー局のテレビ朝日と混同する人が多いので、大阪朝日放送と表記することもありますね。朝日放送が古くからアニメ制作に携わってきたのは知る人ぞ知る話ですね。今では「プリキュアシリーズ」だけになったかと…
今週放送された、銀河英雄伝説 Die Neue These 第17話「ヤン艦隊出動」のネタバレ有りの感想です。 ピュコック長官の高潔さが現れた描写が非常に良かったです 再び舞台は同盟へ。 ジェシカ・エドワーズの演説に対する発言と言い、クーデターを起こした軍人た…
今週放送された、銀河英雄伝説 Die Neue These 第16話「発火点」のネタバレ有りの感想です。 マリーンドルフ伯爵令嬢(フロイライン・マリーンドルフ )の登場 ノイエ版銀英伝のセカンドシーズンで楽しみにしていた一つ、ヒルダことマリーンドルフ伯爵令嬢(…
一年前のあの日は、本当に世の理不尽さを感じた日でした。 容疑者に対しては怒りしかなく、責める言葉はいくらでも思いつきますが、ただ、それをぶつけたとしても、亡くなった人々は決して帰ってこないんですよね。 そこに、どのような動機であれ、他者の未…
今週放送された、銀河英雄伝説 Die Neue These 第15話「嵐の前」のネタバレ有りの感想です。 ヤンとキルヒアイスの邂逅 アスターテ会戦、イゼルローン攻略戦、そして、アムリッツァ会戦などで増えに増えた両軍の捕虜。 そこでリセットするために捕虜の交換へ…
今週放送分の感想です。 いつも通りネタバレ満載です。 皇帝崩御と後継者争い 銀河帝国皇帝フリードリヒ4世の急死。 これにより、帝国軍による同盟への反攻は無くなりましたが、代わりに後継者争いが勃発。 ここでブラウンシュバイク公の甥のフレーゲル男爵…
この第13話以降は、映画版ノイエ銀英伝「星乱」で放映された部分で、大半は観たのですが各話の感想は書いていませんでした。 そこで、かなり遅くなりましたが今週に改めて見返した感想などを書いてみたいと思います。 もちろん、ネタバレもバッチリなので、…
今月からNHK Eテレで銀河英雄伝説 Die Neue Theseの放送が始まったせいか、検索で過去にこの日記で書いた感想記事を見ていただいている人が増えているようです。 とりあえず、既に放送された第4話までの感想記事へのリンクを張っておこうかと。これ以降はネ…
大阪難波のビックカメラのAppleコーナーに行ってみると、この広告の一場面が大きく貼り出されていました。 ただ既存のアニメをつなぎ合わせただけのように見えますが、テーマが一貫している上に面白さを感じさせる広告に仕上がっていて、この辺りはAppleのセ…
お互いに切磋琢磨することでより良い作品が出来るのだろうと思います。 コミックやアニメに限らないですが、どのアーティストもまずは模倣から始めますし、尊敬するアーティストの作品なら尚更でしょう。 模倣で小金を稼ごうとする志の低い人はともかく、過…
海外展開で市場規模が拡大したといっても、これまでの国内で作成されたアニメーションのストックがものを言っている気はしますね。 海外でも良質なアニメーションが作られれば、いつまでもその優位は保てないと思います。それよりも、そこまで市場が拡大して…
当初、エヴァンゲリオンを制作したのはガイナックスだったのは事実ですが、その後、監督の庵野氏が設立したカラーに全ての権利関係が渡っていることが複数のネット上の情報からも確認出来ますし、このカラーの声明からも、エヴァンゲリオンと今のガイナック…
第一章と同様、遅いタイミングで鑑賞してきました。 前回同様ネタバレが入りますので、読みたくない方はここまでにしてください。今回は原作の同盟でのクーデター発生から、あのヴェスターラントの虐殺まで。 特に印象的というよりは衝撃的だったのが作中の…
土日は東京行きで夜遅くに帰ってきましたが、三連休最終日の今日も外出へ。 家でゴロゴロする暇もありませんが、妻には逆らえませんし、健康を考えれば外出する方が良いですしね。グリルキャピタル東洋亭 あべのハルカスダイニング店〒545-0052 大阪府大阪市…