やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

歴史

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」1月・2月感想

今年は大河ドラマの放送開始が遅かったので、先々月、先月と様子をみていましたが、今年の「麒麟がくる」はなかなか面白くて、今のところは毎週欠かさず観ています。 今回はこれまで1月と2月に放送された6回分の話について感想を書いてみようと思います。 第…

風雲児たち幕末編 第33巻

風雲児たち 幕末編(33巻)posted with ヨメレバみなもと太郎 リイド社 2020年01月27日 楽天ブックスで購入楽天koboで購入Amazonで購入Kindleで購入7netで購入 大老井伊直弼の横死後、学習院(京都学習院)を根城にする過激な攘夷派公家や薩・長・土諸藩の思…

まさか伊右衛門に飛び火するとは思いませんでした

先日の「麒麟がくる」の斎藤道三が土岐頼純を毒殺するシーンはなかなか鬼気迫るものがありましたが、まさか伊右衛門に飛び火するとは思ってませんでした。 当時の飲み物は酒以外ではお茶がメインだったでしょうから、毒殺の手段として利用されるのは道理だっ…

新九郎、奔る! 第2巻・第3巻

積読状態だった新九郎、奔る! 第3巻をようやく読みました。 そう言えば、第2巻の感想を書いていなかったのを今更のように思い出しましたので、併せて書いてみました。 新九郎、奔る! 第2巻 新九郎、奔る!(2)posted with ヨメレバゆうき まさみ 小学館 2…

2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」

先日日曜日に早速見ました。 今回は前半生が謎に包まれている明智光秀の物語ということで、期待して待っていました。明智家と言えば美濃、美濃と言えばマムシの道三というわけで、どのように斎藤道三(利政)とその周囲が描かれるかと思ったのですが、まずは…

海帝第3巻、第4巻読了

遅くなりましたが、ようやく星野先生の「海帝」第3巻と第4巻を購入して読んでみました。 当初よりは航海がゆっくりと進んでいますが、その分、並行して鄭和の生い立ちが語られていて、ありがちな宦官像とは異なる鄭和の為人がよく分かる展開になっています…

「鎌倉殿の13人」

今年の大河は戦国が舞台、来年は幕末で、再来年はどうなるかと思っていたのですが、まさかの鎌倉時代物でしかも三谷脚本ということで、これで期待するなという方が無理だと思いました。 まだ再来年の話ですが、今から気になって仕方がないですね。

謎多き吉備真備の実像に迫れればとは思います

藤原氏の力が強まる中で、地方豪族出身ながら大臣まで上った人物であるのも驚きなのですが、数々の左遷や二度にわたる危険な唐への渡航でも命を失うこともなく、70歳にして追討軍を指揮して藤原仲麻呂を討つという、さすがに伝記も盛り過ぎではないかと思…

そう言えば「餅代」「氷代」という言葉がありましたね

江戸時代に「賞与」?と奇異に感じたのですが、よく考えると昔から、商人の間では「餅代」や「氷代」といった言葉で盆や年末に一時金を渡すという風習がありましたしね。 武士階級でもそう言ったものが配られていてもおかしくはないのかなと思います。ただ、…

2019年大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」完結

大河ドラマらしい群像劇でした この1年間、大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」を観てきました。 今回の大河ドラマは最初から最後まで鑑賞し切った人でないと、この面白さは分からないかなと思いました。 金栗四三と田畑政治という2人の主人公を…

ようやく呼称が統一に向かうようです

歴史上、あるいはカトリック教会での表記は「教皇」、今の外交上、またはマスメディアの表記は「法王」と異なる呼称が用いられてきましたが、ここに来てようやく呼称が統一に向かうようです。 おそらく、マスメディアの表記も「教皇」に変わって行くのかなと…

「関西文化の日」にクリムトの作品などを観てきました

To Instagram今日と明日は関西文化の日で無料入館が可能な博物館などが多かったので、大阪市内に出かけてきました。To Instagram国立国際美術館は「ジャコメッティとⅡ」だけが無料でした。 「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」は有料だった…

江戸以来の歴史を感じさせる話ですね

戦時中の話かと思いきや、江戸時代の寺社跡があったからという話だそうで。 千年以上経ったところでも人骨が発掘されることがあるので、数百年程度なら残っていて当たり前という感じなんでしょうね。 ましてや江戸開府以来、度重なる大火や地震などもありま…

非常に残念です

ちょうど正殿が復元されて首里城公園が開園した頃に訪れたことがあり、その鮮やかな色彩が非常に強く印象に残っていました。 いつか母や妻を連れて訪れようと思っていただけに非常に残念です。我が国の歴史的建造物はほとんどが木造建築なので、それだけに防…

即位礼正殿の儀の個人的な雑感

テレビの生中継を見てました。 静かで厳かな雰囲気の儀式でした。 個人的には、雅楽などの楽音があればもっと良かったのではと思いましたが、宗教色が入らないように配慮されたからかもしれませんね。礼砲の数に国際的な決まりがあることを初めて知りました…

まずはハザードマップを見るべきですね

確かに、温故知新という言葉があるように、過去の出来事を参考にする姿勢は大切なことだと思います。 例えば、過去の水害に関する石碑がどの辺りに建てられているとかなど。 過去の地名も参考になる部分はあるかもしれないですね。ただ、あくまでも参考にで…

どのような経緯で大河内家に渡ったのかは気になります

鎌倉時代の公家・歌人として有名な藤原定家の手による源氏物語の写本、いわゆる「定家本」の新たなものが見つかったということで、まさに歴史的発見ですね。所有していたのが、あの知恵伊豆こと松平信綱の子孫で旧吉田藩主だった大河内家ということで、大名…

国際法上の解釈が出たら面白い事案かなと思います

清朝の承継国がどこかというところですね。 少なくとも国際連合の常任理事国である「中国」は、現在は中華人民共和国ですから、承継国が権利義務の両方を負うと考えれば、当然、中華人民共和国になるとは思うんですけどね。 国際法上の解釈が出たら面白い事…

100名城の旅・その38〜津山城

久々に100名城の旅へ。 今回は津山城を訪ねてみました。 To Instagram津山駅から20分ほど北に歩いたところに津山城址の鶴山公園の入口がありました。 石段は少し段差があり、登るのに苦労しました。To Instagram津山城の建物は明治初期に天守閣をはじめ…

海軍からの視点の二・二六事件は新鮮でした

この話を取り上げたNHKスペシャルを拝見しました。 海軍からの視点の二・二六事件が結構新鮮で見応えがありました。中でも驚いたのは、事件発生当初から海軍がかなり情報を掴んでいたという点でした。 また、海軍の中でも小笠原長生中将のように反乱部隊…

昭和天皇物語 第3巻・第4巻

昭和天皇物語(3)posted with ヨメレバ能條 純一/半藤 一利 小学館 2018年11月30日 楽天ブックスで購入楽天koboで購入Amazonで購入Kindleで購入7netで購入 昭和天皇物語の続巻をしばらく読んでいなかったのでまとめ読みしました。 まず第3巻は久邇宮良子女…

京都で開催されているトルコ至宝展を見物してきました

To Instagram今日は京都国立近代美術館で開催されているトルコ至宝展を見物してきました。 あいにくの雨でしたが、それでも閉幕まであと少しということもあってか、入場者は結構多かったです。To Instagramトルコ至宝展では、400年にわたって歴代のオスマ…

100名城の旅・その37〜五稜郭

函館に行ったら五稜郭に行かないわけにはいかないと、ホテルに投宿後、早々に市電で五稜郭公園に向かいました。 同時に松前城も行こうかなと思っていましたが、あまりにも距離が遠いので、今回は断念しました。 分かってはいましたが、北海道は本当に広いで…

100名城の旅・その36〜久保田城

フルムーンパスの旅と同時並行で100名城も探訪。 まずは秋田ということで、佐竹氏の居城があった久保田城跡へ行ってきました。 あいにくの雨だったので、昨日と今日と分けて巡ってきました。 佐竹史料館 To Instagram昨日は降雨がひどかったので、先に藩…

歴史的遺構が残されることになり良かったと思います

幕末の薩摩藩と長州藩が密談した舞台の一つである有待庵の現存が確認された上に、移築されて遺される方向になったそうです。 歴史的遺構が遺されることになり、とても良かったと思います。 移築先は未定ということで、どこに移築されるかはとても気になりま…

「平成時代」雑感

はじめに 情報革命の時代として 平和と被災の時代として 社会人として働いた時代として おわりに はじめに あと少しで「平成時代」が幕を閉じます。 年号そのものは我が国だけのものではありますが、一時代が終わるということは、毎年迎える年越しと同様、区…

海帝第1巻、第2巻読了

歴史の呼び声さんの記事で、星野先生があの鄭和を題材にした作品を描いていると知りました。 宗像教授異考録の連載終了とともにビックコミックから離れていたので、再び星野先生が歴史物の連載を始めていたことをようやく知った次第で。星野先生が鄭和という…

特別公開中の京都御所を観に行ってきました

天皇陛下の御即位30年記念で特別公開が行われている京都御所に行ってきました。 あいにくの雨でしたが、色々なものを興味深く観ることができました。地下鉄今出川駅を出て、乾御門から京都御苑へ。 御所への入口の宜秋門に着く頃には既に行列ができていま…

歴史を無かったことにする方がよほど害悪だと思います

臭いものには蓋をするという悪習に通じるものがあると思います。 そもそも、過ちを繰り返さないためにも、現代ではNGとされていることがかつて行われていたという歴史は教えないといけませんし、メディアの表現も同様だと思います。 表現をしないことで、…

まさに歴史に学ぶですね

傘連判状と聞いて、真っ先に思い浮かんだのが戦国時代の国人領主たちが同盟の署名で使用した場面でした。そこで、全員が対等という意味合いが傘連判状にはあると思っていました。 今回の記事を読んでいると、首謀者を隠すという意味合いもあるということで個…