メディア
10月1日からNHK ONEが利用可能になっていたのを今さら思い出したので、移行手続きを行ってみました。 私が手続きをした頃には不具合は解消されていましたね。 なぜ新規ドメインを使ったのかとは思いましたが。NHKプラス(NHK ONE対応)NHK (Japan Broadcasti…
下衆な書き方だろうとは思いますが、散々万博を批判した上にそれでお金儲けをした挙げ句にしれっと万博を楽しんで賞賛していたら、それはコメンテーターとしては批判されて当然だと思います。また、田村淳氏の発言によって大阪・関西万博に行くのを止めた人…
コンテンツを提供する企業が直接メディアも手掛ける事例は、衛星放送が普及し始めた頃からありましたね。 ネックはやはり放送に必要な莫大な経費をどのように稼ぐかというところでしたが、YouTubeなどのネットメディアの普及がその辺りのコストを下げたのか…
このまとめは漫画についての話ですが、小説など他の媒体にも言えることだろうと思います。 ストーリー次第でさまざまな結末がありますが、その結末を迎えたときに読み手がどう感じるか。 正の感情であれ負の感情であれ、印象に残る作品となれば、それは読み…
2026年大河は豊臣秀長が主人公ということで、2027年大河はどうなるかと思っていたのですが、まさかの小栗忠順でした。 嬉しいですね。 幕臣サイドから描かれた大河は2021年の「晴天を衝け」以来ですが、小栗忠順はより幕府の中枢にいた人物なので、これまで…
ネット上であれリアルであれこういったCMが炎上した時の企業側の対応としては、CM公開を中止しておわびをするのが当たり前のようにされてきましたが、今回は様相が異なりましたね。 もっとも、明らかにカスタマー・ハラスメント的なクレームには企業側も毅然…
中継を見ましたが酷かったのですぐに見るのをやめました。 会見の場というよりは、一部の「記者」によるお気持ち表明の場のようになっていましたね。 これでまともな取材が出来ているのかと疑問に思いました。ただ、今回中継にしていて良かったのは、こう言…
相互会社である生保会社はともかく、アクティビスト(モノ言う株主)の存在もありますし、広告主たる巨大企業としては疑惑が払拭されない企業との取引を続けるわけには行かないというところだったのでしょう。 もちろん、巨大企業自身のブランドイメージが毀…
第75回NHK紅白歌合戦 大みそかは正月の準備などをしていましたが、一連の作業が終わった後は、ゆっくり居間でこのNHK紅白歌合戦を鑑賞していました。 個人的には毎年、この紅白歌合戦で昔懐かしい曲や今年の新曲などを楽しみにしています。今回印象的だった…
司法の場で虚偽が明らかになったにも関わらず、オールドメディアや多くの言論人から謝罪すらないことこそが、わが国の言論の危機だと思います。 誤りを認めない社会が、健全であるわけがないですよね。 それは言論の空間でも変わらないと思います。オールド…
今年のNHK大河ドラマ「光る君へ」が48話で終了。 感想を書くのは控えていましたが、大河フリークとしては毎回見ていました。 遅まきながら全話を通じての感想を書いてみたいと思います。 朝廷の権力闘争の描写がある意外に骨太な大河ドラマでした 今回の主人…
子供の頃から歌番組は多く観てきましたが、最近はNHKの「SONGS」をよく観ています。 番組責任者の大泉洋さんの軽妙な語りも楽しみなのですが、1人あるいは1グループの歌手やバンドを深掘りして放送してもらえるので、特に好きなアーティストの時はかぶり付く…
メディアやSNS上において、自分と意見を異にする相手をおとしめる恥ずかしい発言をする人たちは一定数いますが、この「劣等民族」は極め付きですね。 それほど自分たちは偉いとでも言いたいのでしょうか。こちらの発言もそうですが、特にジャーナリストやメ…
読売新聞は懲戒処分。 一方で朝日新聞は記事の訂正のみでおとがめなし。 これはおかしいと思いますね。標記まとめ記事は、「正しさ」の商人や「やさしさ」の免罪符の著書で有名な林智裕氏による朝日新聞への公開質問のてん末がまとめられたものですが、文字…
これまでにも大ヒット番組の二番煎じを色々と見てきましたが、総じて最初に感じたインパクトを超えることはなかったですね。 安全策と言いますが、過去の「遺産」に乗っかって仕事をする感じがどうしてもぬぐえないんですよね。過去を参考にすることは良いと…
芦原妃名子さんの一件はさすがに衝撃的で、私自身書く言葉が見つからなかったのですが、「情報7daysニュースキャスター」での三谷幸喜さんのこの発言を聞いて腑に落ちる部分がありました。脚色によって原作の良さが引き立つこともあるかもしれません。 …
この間の48話でついに今年の大河ドラマ「どうする家康」が完結しました。 特にネット界隈では賛否が分かれた作品でしたが、最終回まで見た視聴者の一人として、今さらですが少しだけ感想を書いてみたいと思います。 山本正之さんの「戦国武将のララバイ」を…
YouTube広告は表示するが、スピードは速めるよということですね。 規制がかかればそれに対する対策も取られるということで、この過程は人ごとながら見ていて面白いと思います。今のYouTube広告については、課金しなければほぼ半強制的に見せられるのがストレ…
響け!ユーフォニアム3の放送決定が発表されました。 テレビ放送としては実に7年半ぶりということで、待ちに待った続編ですね。 今度はNHK Eテレでの放送ということで、放送時間がどの時間帯になるのかが気になるところです。良い機会なので、来年4月の放送…
訃報を聞いて本当にびっくりしました。 61歳は早過ぎます……。東京ライフKANポップ¥255provided courtesy of iTunesKANさんと言えばもちろん「愛は勝つ」ですが、個人的には「東京ライフ」が印象深かったです。 窪之内英策さんの漫画「ツルモク独身寮」でこの…
日本シリーズへ集中している間に、銀河英雄伝説 Die Neue Theseの続編制作が発表されていました。 ひとまず、原作の本編5巻部分は確実として、どこまで続編が制作されるかですね。 7巻かはたまた8巻か。 それによって見る方も覚悟が必要になるかなと思います…
今年も流行語大賞の候補が発表される時期に。 もう年の暮れですね。 一年も早くなったと、歳を取ったことを実感します。大阪人としては「アレ(A.R.E.)」に注目していますが、大賞を取るかどうかは日本シリーズの結果次第でしょうね。 この土日はテレビにか…
結構なボリュームでしたが、ユーモアにあふれていて最後まで見る羽目に。 悪魔の辞典を思い出しました。 こう言うことがあるので SNSのチェックは欠かせないですね。最近の三谷脚本な大河由来の言葉ばかりかなと思っていたら、子供の頃に親しんだ独眼竜政宗…
訃報が続いています。 急激に気候が変動したのが関係しているのかもしれませんね。www.youtube.com 財津一郎さんは言わずと知れた名コメディアン俳優でしたが、晩年はいつまでも印象に残る名CMに数多く出演されていたことが個人的には印象に残っています。 …
文字通りの突然の訃報に言葉を失いました。 学生時代は音楽の教科書に載っていた昴を歌ったり、社会人になって仲間と一緒にサライを歌うなど、谷村さんの曲は大勢で一緒に歌う機会が多かったですね。また、鉄道の旅で親しんだ曲も多かったですね。 いい日旅…
以前、ビッグコミックスピリッツで掲載されたゆうきまさみ氏と三谷幸喜氏の対談がウェブ上でも公開されていました。 ゆうきまさみ氏は究極超人あ〜るや機動警察パトレイバーなどの作者として有名ですが、今は新九郎、奔る!の作者としても有名です。 三谷幸…
いわゆるジャニーズ事務所問題については興味本位で記事を書くことに気が引ける部分もあったので個人的には静観していました。 しかし、事がさまざまな企業の経営の根幹に関わってきていると感じるようになりましたので、素人ながら個人的な考えを書いてみよ…
本書は今年の2月に発売されました。 ちょうど大河ドラマ「どうする家康」が放送されているので、時宜を得た著書とも言えますね。 あの磯田道史氏が執筆したということで興味が湧いたので、遅まきながら読んでみました。話はそれますが、現在放送中の大河ドラ…
TwitterからXへの改名でマスメディアの間でもさまざまな影響が。 改名されたので仕方がないのですが、それでも「公式X」の表記には違和感がありまくりですね。もともとXという言葉には、謎の組織とか某社などといった印象が個人的にはありましたが、もうその…
作品に罪はないですしね。 そもそも課金する視聴者は好きな作品に対して料金を払っているわけですし。 その選択の自由を制限することの方がおかしかったと思います。個人的には、無料配信も止める必要はないと思いますけどね。 こちらも見る見ないは視聴者の…