メディア
メディアやSNS上において、自分と意見を異にする相手をおとしめる恥ずかしい発言をする人たちは一定数いますが、この「劣等民族」は極め付きですね。 それほど自分たちは偉いとでも言いたいのでしょうか。こちらの発言もそうですが、特にジャーナリストやメ…
読売新聞は懲戒処分。 一方で朝日新聞は記事の訂正のみでおとがめなし。 これはおかしいと思いますね。標記まとめ記事は、「正しさ」の商人や「やさしさ」の免罪符の著書で有名な林智裕氏による朝日新聞への公開質問のてん末がまとめられたものですが、文字…
これまでにも大ヒット番組の二番煎じを色々と見てきましたが、総じて最初に感じたインパクトを超えることはなかったですね。 安全策と言いますが、過去の「遺産」に乗っかって仕事をする感じがどうしてもぬぐえないんですよね。過去を参考にすることは良いと…
芦原妃名子さんの一件はさすがに衝撃的で、私自身書く言葉が見つからなかったのですが、「情報7daysニュースキャスター」での三谷幸喜さんのこの発言を聞いて腑に落ちる部分がありました。脚色によって原作の良さが引き立つこともあるかもしれません。 …
この間の48話でついに今年の大河ドラマ「どうする家康」が完結しました。 特にネット界隈では賛否が分かれた作品でしたが、最終回まで見た視聴者の一人として、今さらですが少しだけ感想を書いてみたいと思います。 山本正之さんの「戦国武将のララバイ」を…
YouTube広告は表示するが、スピードは速めるよということですね。 規制がかかればそれに対する対策も取られるということで、この過程は人ごとながら見ていて面白いと思います。今のYouTube広告については、課金しなければほぼ半強制的に見せられるのがストレ…
響け!ユーフォニアム3の放送決定が発表されました。 テレビ放送としては実に7年半ぶりということで、待ちに待った続編ですね。 今度はNHK Eテレでの放送ということで、放送時間がどの時間帯になるのかが気になるところです。良い機会なので、来年4月の放送…
訃報を聞いて本当にびっくりしました。 61歳は早過ぎます……。東京ライフKANポップ¥255provided courtesy of iTunesKANさんと言えばもちろん「愛は勝つ」ですが、個人的には「東京ライフ」が印象深かったです。 窪之内英策さんの漫画「ツルモク独身寮」でこの…
日本シリーズへ集中している間に、銀河英雄伝説 Die Neue Theseの続編制作が発表されていました。 ひとまず、原作の本編5巻部分は確実として、どこまで続編が制作されるかですね。 7巻かはたまた8巻か。 それによって見る方も覚悟が必要になるかなと思います…
今年も流行語大賞の候補が発表される時期に。 もう年の暮れですね。 一年も早くなったと、歳を取ったことを実感します。大阪人としては「アレ(A.R.E.)」に注目していますが、大賞を取るかどうかは日本シリーズの結果次第でしょうね。 この土日はテレビにか…
結構なボリュームでしたが、ユーモアにあふれていて最後まで見る羽目に。 悪魔の辞典を思い出しました。 こう言うことがあるので SNSのチェックは欠かせないですね。最近の三谷脚本な大河由来の言葉ばかりかなと思っていたら、子供の頃に親しんだ独眼竜政宗…
訃報が続いています。 急激に気候が変動したのが関係しているのかもしれませんね。www.youtube.com 財津一郎さんは言わずと知れた名コメディアン俳優でしたが、晩年はいつまでも印象に残る名CMに数多く出演されていたことが個人的には印象に残っています。 …
文字通りの突然の訃報に言葉を失いました。 学生時代は音楽の教科書に載っていた昴を歌ったり、社会人になって仲間と一緒にサライを歌うなど、谷村さんの曲は大勢で一緒に歌う機会が多かったですね。また、鉄道の旅で親しんだ曲も多かったですね。 いい日旅…
以前、ビッグコミックスピリッツで掲載されたゆうきまさみ氏と三谷幸喜氏の対談がウェブ上でも公開されていました。 ゆうきまさみ氏は究極超人あ〜るや機動警察パトレイバーなどの作者として有名ですが、今は新九郎、奔る!の作者としても有名です。 三谷幸…
いわゆるジャニーズ事務所問題については興味本位で記事を書くことに気が引ける部分もあったので個人的には静観していました。 しかし、事がさまざまな企業の経営の根幹に関わってきていると感じるようになりましたので、素人ながら個人的な考えを書いてみよ…
本書は今年の2月に発売されました。 ちょうど大河ドラマ「どうする家康」が放送されているので、時宜を得た著書とも言えますね。 あの磯田道史氏が執筆したということで興味が湧いたので、遅まきながら読んでみました。話はそれますが、現在放送中の大河ドラ…
TwitterからXへの改名でマスメディアの間でもさまざまな影響が。 改名されたので仕方がないのですが、それでも「公式X」の表記には違和感がありまくりですね。もともとXという言葉には、謎の組織とか某社などといった印象が個人的にはありましたが、もうその…
作品に罪はないですしね。 そもそも課金する視聴者は好きな作品に対して料金を払っているわけですし。 その選択の自由を制限することの方がおかしかったと思います。個人的には、無料配信も止める必要はないと思いますけどね。 こちらも見る見ないは視聴者の…
テレビでCMを見なければならないようなものですしね。 CMを見るか、課金をするかの二者択一はコンテンツを供給する側にしてみれば正当なものなのだろうと思います。ただ、ネットでCMを見て不快感を覚えるのは、見たくもないCMを見せられるからだろうと思いま…
記事を書いていること自体をウェブサイト上で掲載できないのかなと思います。無料で記事を掲載することに抵抗があるのかもしれませんが。新聞社といえども営利企業なので、労力をかけている記事を対価もなしに提供する必要はないと思いますが、対価の取り方…
速報性よりも正確な情報発信を重視するという気象庁の姿勢は理解できますが。 問題は、災害情報の発信について、政府、自治体そしてメディアなどでどれだけ横の連携がとれるかですね。昔と違って、テレビを持たずに情報端末だけで世間からの情報を得ている人…
テレビの処分にリサイクル料がかかるのは仕方ないですね。 ただ、NHKに限らず、解約の際に電話をわざと長引かせてハードルを高くするのは明らかに企業側の悪あがきですし気分が悪いですね。 そんなことをしても企業のイメージを悪くするだけなのですが。まあ…
昔からテレビアニメに慣れ親しんできた身としては、やはり毎週の放送を楽しみに待つというのがアニメの楽しさの一つであると個人的には思います。 まあ、その鑑賞方法がもう私のような年寄り世代の感覚でしかないのかもしれませんが。ただ、一斉配信の是非は…
もう建設されて50年近く経っていたんですね。 昔は大阪駅から少し離れていて行き辛かったのですが、地下街のディアモール大阪やJR東西線の開業で行きやすくなってからはビル内の飲食店によく行ってました。 鉄板焼リオや蛸之徹など行きつけの店も多かったの…
今年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放送も既に15回。 本来であればもう少し後で感想を書こうと思っていたのですが、今回の「足固めの儀式」は「鎌倉殿の13人」という物語を象徴するような話だと思ったので、これまでの話も含めた感想を書いてみようと思…
受信料だけでなく単に故人の預金口座からの引き落としを止めるには、金融機関に本人死亡の届け出をする方が早いですね。電話による連絡だけでもすぐ預金口座の引き落としを停止できます。 もちろん、後で預金の相続手続は必要になりますが、引き落とされたお…
これは御嵩町長をはじめとする町側の対応がまずいの一言ですね。 上記記事の中でも書かれていますが、うそやでたらめだと言うならば書籍を著して反論をすべきだと思います。書籍が図書館へ寄贈されたにも関わらず、閲覧や貸出に供さないのは図書館の姿勢とし…
自身に有利なように情報を統制しようとするのは、特に権威主義体制の為政者に顕著ですが、短波放送の利用はそこへ風穴を開けることにはなると思います。もちろんロシア側も対策を講じてくるとは思いますが、すべてを統制することは不可能ですし、人の噂を止…
記事の中の「極悪層」という言葉はすごいパワーワードですね。言葉の感想はさておき、免許制で間口が決まっておりJAROによる広告の自主規制が確立しているテレビ、ラジオなどのマスメディアとは異なり、基本的に自由にサイトを立ち上げることができるネット…
昨年からネット上でも噂に上っていましたが、発表から終了までの期間が短くて驚きました。 いささか急な感じですね。 面白い豆知識を楽しめる番組だっただけに残念です。NHKであれ民放であれ、今回の再編で長寿番組の終了が相次いでいるような印象を個人的に…