やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

巨大企業の安心感というのは幻想に過ぎないということですね

ステレオタイプな人生設計として、有名大学を卒業して巨大企業に入り、定年まで勤め上げるなどという話がありますが、そんなものは幻想に過ぎないということを再認識させられる出来事だと思いました。 まあ、巨大企業の破綻は今に始まったことではありません…

全部がダメだとは言いませんけどね

子供の頃はバラエティーと言えば8チャンネルでしたが、確かに最近はあまり観ないですね。 ただ、全く観ないわけではなくて、例えば「ワイドナショー」は面白いのでよく観ています。 まあ、テレビ局で選ぶのではなく、番組自体が面白いかどうかという基準で観…

耐震を考える必要性が少ないからかもしれませんね

確かシンガポールは、自国を震源とする地震が無い国であると記憶していますが。 耐震性を度外視出来るからこそ、こういう建物の建築も可能なのかもしれませんね。 デザインの発想云々以前に、耐震性を考えれば、我が国ではなかなか難しい建築かもしれません…

不運が重なったと思います

急な豪雪で除雪が追いつかなかったのと、地理的な制約から迂回も出来ない。さらに同様の理由で車道も大混乱でバス輸送も出来ない。 これでは、いかに人智を結集したとしても、どうしようも無かったと思います。 もし、自分自身がこのような時に巻き込まれた…

総量規制よりもローンについて教えることも大切だと思うのですが

総量規制が有効に働いていない証左だと思います。 どれほど総量規制で借入金の上限を設けても、人の欲望がある限りは、何らかの抜け道を見つけようとするでしょうしね。 それが総量規制の対象外である銀行などの金融機関であればまだましですが、非合法な金…

競争相手も多くなってますしね

後発組が無料で提供したりしていますしね。 プレミアム会員という有料サービスに、これまで以上のインセンティブが働かなければ、ニコニコ動画も厳しい状況に追い込まれるのではないかと思います。 動画配信も後発組が増えていますが、テレビなどの既存メデ…

そう言えばあまり霜降り肉は食べないですね

霜降り肉よりは赤身の肉の方が好きですね。 肉を食べているという実感がありますし。 おそらく、和牛の霜降り肉はとても手間ひまをかけて育てているとは思うのですが、脂の美味しさというのにも限度があると思うんですよね。 同じ手間ひまをかけるなら、美味…

日本企業は同じ轍を踏んでいるだけかと

かつては家電やパソコン、携帯電話、そして今は書籍。 ジャパンアズナンバーワンにあぐらをかいた結果が、今の現状に現れていると思います。 現状に安住して変革を忌避すれば、どのような組織もやがては衰退していきますし。 既存の出版業界は、今は防戦一方…

新作ヤマト、楽しみにしています

宇宙戦艦ヤマト2199はとても面白いリメイクだったので、今回の続編も楽しみにしています。 前回と同じく、章仕立ての上映で2週間限定上映なので見逃しが出てきそうな気もしますが。 なるべくプライベートな時間を作って見に行こうと思います。

こう言うウィットに富んだ批判は好感が持てます

政治というものは、言論の上ではありますが一種の戦いだと思っているので、批判の応酬というものは往々にしてあるとは思いますが、このように罵詈雑言を伴なう批判ではなく、ウィットに富んだ批判というものには好感が持てます。 まあ、件の大統領はガン無視…

火の無い所には煙は立たないですしね

フランチャイザーである大手コンビニ各社は否定しているようですが、仮に明確な指示が無くても、フランチャイジーであるコンビニ各店がノルマを消化せざるを得ない状況に追い込むことは可能ですしね。 火の無い所には煙は立たないと言いますし、証拠は明確で…

きっちりと返済させる仕組み作りが必要ですね

求刑通りの懲役10年で良かったんじゃないかと思いました。 それでも軽すぎるとは思いますが。 刑罰に処するのも大事ですが、このような横領や着服などで得たお金を浪費した輩にはきっちり返済させる仕組み作りは必要だと思います。 強制労働とまでは言いませ…

使用料を徴収するのがJASRACの「音楽の振興」なのでしょうか?

JASRACが使用料を払えと督促した結果、MIDIコミュニティが崩壊していったのを目の当たりにした身としては、悪夢再びという印象を持ちました。 少なくとも、長い間使用料を取らなかったのに、今になってなぜ徴収を言い出したのか、少なくともJASRACには説明責…

これからが本番かも

少子高齢化で労働人口が減少するのは自明なので、これまで人海戦術でやってきた過剰なサービスは近い内に消え去っていくと思います。 これを精神論で補おうとすれば、電通と同様の事件が必ず再び起こると思います。 マンパワーには限度があるということを認…

実際にやる人が出るとは思いませんでした

砂漠のカーリマンの回で出てくる砂漠に背広姿のキートンは、マスターキートンの中でも印象的なエピソードの一つですが、まさか実際にやる人が出るとは思いませんでした。 灼熱の砂漠で背広を着るのは、普通は考えませんしね。 ただ、実際には確かに砂漠に背…