大阪星光から京大へという、学歴至上主義者から見れば羨むほどのコースを進んできたヒャダイン氏ですが、この記事を読んで、氏も決して順風満帆な人生ではなかったというところに妙な共感を覚えました。
僕の経験談から受験生のみなさんに言えることなんて本当に少ないけど、大学入学をゴールに設定しない方がいいってことだけは言えます。何をしたいから入りたいんだ、というモチベーションが大事。
特にこの文章は首肯するところはありました。
大学入学の時点でも、平均寿命の4分の1も行ってませんしね。
より長いスパンで人生を考えることは大事だと思います。なかなか難しいですけどね。
ちなみに、私は折り返しを過ぎましたが、未だにじたばたしています。
生きているという実感はありますので、それはそれで良いとは思っていますが。