そこから三重交通バスで赤目滝停留所へ。
赤目四十八滝の名称は滝の数を表しているのではなく、渓谷内にある滝の多さを表しています。
今では4kmほどのハイキングコースとなっており、初級者から上級者までがハイキングを楽しめる場所になっています。
渓谷内にある滝はそれぞれの形状から様々な名称が付けられています。
不動滝、千手滝、琵琶滝など。
それぞれの名称の由来の物を想像しながら滝を眺めるのも一興だと思います。
歩き終えた後の温泉を楽しみに散策してみるのも良いと思いますね。