今回のRECは、女性声優にとっては避けられない仕事の話………かな?
アフレコの時に映像が完成してるなんてありえね〜!
と言う、ありがちなツッコミは横に置いておいて。
こんな18禁な作品の声を当てている女性声優さんの心情って、もともと興味があったんですよね〜。
果たして、赤のようにものすごく恥ずかしがっているのか?
それとも、仕事だと割り切って開き直っているのか?
性別が逆ならば、それこそ星の数ほどありがちな情景。
本人が必死なだけに、余計に笑いがこみ上げてきました。
赤には悪いですけどね。
ただ、嫌なことでも、何とか前に向いてやっていこうとする赤には、ちょっと感心しました。
まあ、「嫌なことほど先にやる」というのは、現実の仕事の世界でも鉄則なんですが。
それでも逃げたり、適当にお茶を濁す人が多いのも現実なんですよね。
そういう人と比べても真正面からぶつかっている分、赤はますます成長するんじゃないかと思いました。